百合の花
お客様からいただきました。
わざわざ、お花を届けてくださるという、そのお気持ちが嬉しい!
ありがとうございます!
ただ、残念なのは私の女子力。
こんな風にしてたら、
翌朝、
こんな風に生まれ変わっていました。^^
現在開催している展覧会「おでかけ美術館」のテーマ『女性』に負けない美しさです。
さて、本日、その愛媛県美術館コレクションについて、専門学芸員の長井健さんにお話しいただきました。
(様子は、後日許可をいただいてからアップします)
許可いただきました!
感染予防しながらご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
そして、何より90分という長い時間、立てりっぱなし、マスクした状態、で、お話しいただきました長井さんに感謝です。
愛媛県美術館の設立から現在までのコレクションの数々が、郷土に関連付けることはもちろん、作家同士の関りや時代背景などを踏まえて収集されていること、作品に限らず、関連資料も積極的に収集されていることなど、とても興味深いお話でした。
お礼のメールにも書かせていただいたのですが、資料を収集する時点で、既に、展覧会は始まっているんだなと感じました。
そして、その根幹にあるのは、日々の学芸員の並々ならぬ努力と忍耐の上になされる研究によるものだということも確信しました。
あれもこれも欲しがったらいかんなぁと反省です。
そんな私を見透かしたのか、長井さんがこんなことをおっしゃってくださいました。
「今回の展示、すごくまとまっていると思いますよ」
なんと…!
自信を失いかけていただけに、涙が出そうなくらい嬉しかったです。
五百亀記念館での「愛媛県美術館コレクションによる おでかけ美術館」、8月1日まで開催しています。ぜひ!
ではでは。
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