苦悩＝"喜び"の養分

「世界の果てまでイッテQ！」の

「世界のまでイッタきり」という企画が

"〇〇を成し遂げるまで帰って来れない"
というコンセプトなので

面白そうだし
何か自分のスキルが身につくので

「めっちゃいいな〜」と思っている、わなり社長です。

という事で

今回は、冒頭の挨拶にちなんで

「イッタきり」の企画をやっている

"みやぞん"さん、の発言に対しての感想文という

少しいつもと違ったテイストでお話してみようと思います。

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2020年7月19日の「イッテQ」の放送になりますが、

ザックリと内容をお伝えすると

インラインスケート競技の
"スピードスラローム"という

小さなカラーコーンをS字に、
すり抜けタイムを競う種目でタイム10秒台を目指す！

というのが、今回の企画になります。

持ち前の"運動神経"と優れた"感覚"で

どんどん上達していくわけなんですが、

達成が射程距離に入ってきたころ

履き慣れないスケートシューズで足を痛めてしまいます。

このことに対して、みやぞんのコメントは

「とてもいい感じになってきて『絶対イケる！』と
　思った矢先に、こういう事が起きるのは何故なんでしょう？」

続けて、こう言います。

「幸せですね。」
「だからこそ思い出に残るんですよ。
　上手く行かない時があるから。成功したら楽しい」

と。

いや〜
物事の捉え方が素晴らしい。。

と同時に共感がありました。

自分も"挑戦"というのは好物で

「出来るかどうか？」と考える前にやってみよう！！

ってタイプです。


いざ、やってみても

「上手くいかない」「出来ない」事の方が大半です。

時には辛い時期を
経験することも少なくありませんでした。

ただ乗り越える壁は高ければ高いほど

達成感の大きさも違います。

なので、

挑戦途中の苦悩は

その後の"喜び"の養分になってくれるわけですね。

この事を考えると
「全てがエンターテイメントだな。」と思うことが出来ます。

きっと自分は
「やってみよう」と決めてから

〜困難も含めた達成までの過程〜

そして

〜達成した後の景色〜

という
フルコースを味わうことに

ハマりにハマっているのだと思います。

こりゃ人生が退屈にならなそうです。。笑

とはいえ

わかっていても

苦悩している間は決して楽な状況ではありません。

自分の周りには

"何かに挑戦している"人が少なくないので

よくわかります。

そんな人達にとっては

今回の、みやぞんのコメントというのは

勇気を与えたんだろなと思います。

なので

自分も強力な応援者になる為には

過去の栄光を肥やしに偉そうにアドバイス言う人よりも


自身も「挑戦をし続け」

「自分も頑張るので一緒に頑張りましょう」

のスタンスだと思っておりますので

そんな生き方を貫こうと思います！！

それでは
今日は「苦悩＝"喜び"の養分」という

テーマでお話させていただきました。

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