アパレル勤務の僕がコロナで困窮。生きるためにもがいた結果、得るものも多かったこと。そして改めて考えた「洋服」のこと。
初めまして。
生まれて初めてブログを書きます。
簡単に自己紹介をします。
個人セレクトショップではアルバイトとして働いています。
本業は某アパレルセレクトショップで働いています。
本業が休みの日に週1ペースで店頭にいます。
主に「Instagram」の管理を僕がしています。
(アカウント deuxieme_luberon)
空き時間で出来ることがないかなと考え
ブログを始めてみました。
内容はあまり考えてません。
見てくれる人が増えたらきっちりやりますが
それまでは思ってることをズラズラ書いて
ついでに商品紹介をしようと思います(笑)
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コロナ収まらないですね。
ただ僕自身は約1年経って
良くも悪くもコロナ慣れしてきた感じです。
去年の今頃は本業の収入も減り、
この先どうやって生きていくか
かなり考えました。
本気で嫁と家族会議しました(笑)
でも答えは分かりやすくて、
「お金を稼ぐ」
これだけでした。
今の時代様々なお金の稼ぎ方がありますが
かなり緊急を要していたことと知識も無いので
とりあえずバイトを探しました。
求人サイトを死ぬほど見て、応募しまくりました。
頭の中では
斎藤工さんの「Indeed」のCMや
松本人志さんの「TOWN WORK」のCMが
常に流れていました。
休憩中はインスタで呑気に友人の投稿を
確認することは無くなりました。
代わりに求人サイトのブックマークでlphoneの画面が埋め尽くされていました。
ラーメン屋、居酒屋、運送、引っ越し、家庭教師、介護・・・
静岡市の求人情報はほぼ網羅してました。
また、コロナに関する情報を
毎日必ずニュースで確認してました。
人の影響を受けやすい僕の性格なので
コメンテーターや芸能人の発言に
かなり影響されながら日々の生活を送っていました(笑)
昨日は加藤浩次さん、今日は坂上忍さん、翌日は設楽統さん・・・
メディアに流されまくりでした・・・
でもコロナのおかげで良いこともありました。
①「必要なもの」と「不要なもの」がはっきりとしてしました。
皮肉にもこんな窮屈な毎日が
ライフスタイルを精査してくれました。
②私の中に秘めていた「生きる力」がやっと急激な成長を遂げました。
僕はかなりだらしなく、何事も後回しにし
人に頼って生きてきましたが
この歳でやっと生きる力を身に付けました。
そして、今まである種何も考えず
自分の一番好きなカテゴリーとして存在していた
「洋服」
についても色々と考えるようになりました・・・
第2回へ続く・・・