犬山紙子

イラストエッセイスト。「アドバイスかと思ったら呪いだった。」が最新刊。女性の生き方、人との暮らし方、ゲーム、漫画、服。2017年1月に娘を出産。児童虐待をなくしたい、2018年眞鍋かをり、坂本美雨、福田萌、ファンタジスタさくらだと共に #こどものいのちはこどものもの 発足
    • シトウレイ×犬山紙子 往復書簡
      シトウレイ×犬山紙子 往復書簡
      • 6本

      ファッションフォトグラファー、ジャーナリストのシトウレイさんと、ファッションや仕事やプライベートで感じたことを綴っていきます。

推し、萌ゆを読んで

以前文學界のむらむら読書に書いた原稿をここに置いておきます。短いです! 推し、燃ゆ 自分が誰かを推しているからだろうか、ここ何年か「推しと推す人」を書いた作品…

冷笑癖を洗い流してくれたあの頃の中目黒、代官山。

私より一足先に東京に行った2つ年上の姉は、いつの間にか雑誌に出てくるようなおしゃれでかわいい女の子になっていた。対して私は、ニキビとコンプレックスを顔にのせ、な…

夫の丸い鼻

夫のつるちゃんは本当に愛おしい顔をしている。 角度がすべてまろやかに柔らかい。 特に私はつるちゃんの鼻の丸みが好きで、感覚が敏感な手のひらの真ん中部分でその角度を…

萌えで服を買ってしまう話

自分に似合うか、着心地が良いか、洗濯できるだろうか、そういった、服を買うときに必要な理性が吹き飛んでしまうような服がある。 理性が吹き飛びながらもなんとか「これ…

部屋の話

金子國義 美貌帖 この本は金子氏の部屋の様子から始まる。 「目について嫌なものは片づけ、代わりに自分の好きなものを並べていく。部屋は買い集めたコレクションで溢れ…

顔の話

私は外に出る時、自分の顔が自分基準で完璧でないと気が済まないたちだ。 自分基準での完璧はその時々で変わったりもするけど、切れ長に描くアイラインは絶対で、これはい…