バイクでリゾートバイトに行く方法01

皆様こんにちは。僕はバイクでリゾートバイトを巡る19歳男です。
みんなの中には「リゾートバイトにバイクで行きたい!」と思った事がある人は少なくないんじゃないでしょうか?僕のこの記事にたどり着いた人は、少なくともバイクもしくはリゾートバイトに興味があると思います。ということで今回は、リゾートバイトにバイクで行く方法について解説していくでえ。

バイクで行けるお仕事選び

まず重要なのが、「働くリゾートがバイク持ち込み可能である」ということです。最近はバイクや車の持ち込みが可能な求人もいっぱいありますよね。


リゾートバイトダイブから引用

ですが皆さんその求人には「罠」があります。
「リゾートがバイク持ち込み可能」と書かれていたとしても、実際に現地の担当者の方に問い合わせると「すいまへん、車の駐車場は有るんですけど、バイク用の駐輪場が有りまへんねん。」と言われることも有るからだ。
大体のリゾバ先はバイク用の駐輪場も用意をしてくれていますが、確実ではないためその点は要確認です。

バイクの装備

ここでは、バイクは既に所有しているという前提でお話していこう。
僕がリゾバ周りをしている際に、使っているバイクは125ccのGSX-S125というバイクです。原付二種に分類される排気量帯のバイクですが、中々にパワフルで走りやすいバイクです。

イヌマルネコキチが所有しているバイク「GSX-S125」

バイクでリゾートバイトに行く、ということなので勿論荷物は大量になります。リゾバ派遣会社が紹介しているリゾバに必要な荷物を紹介します。

リゾートバイトダイブから引用

これだけでも中々な数ですよね。
それをバイクで運搬するのですから、装備は重要です。

リアボックス

まずはバイク積載の神器のひとつ、リアボックスです。
リアボックスはバイクの後方に取り付ける積載道具です。
容量は商品にもよりますが、15Lから100Lまで大小様々な商品があります。
僕は45Lの商品を使用していますが、乗っているバイクによって容量を変えていくのもアリだと思います。車体重量とのバランスも大事ですからね。

メリット

リアボックスのメリットは何より便利!ということです。
リュックを背負っていたライダー(投稿主)からすれば革命が起きるほどの便利道具でした。
鍵付きの商品も多いので盗難の心配も少ないです。
また防水の物も多いので急な雨でも大丈夫ですね。

デメリット

何よりダサい。まあこの点はバイクに超積載する皆さんにとっては重要ではないかもしれませんね。(煽ってません)
あとは、取り付けに少し手間がいるといったところでしょうか。

このメリット・デメリットを踏まえた上でも積載道具としては必須でしょう。

シートバッグ

はい、次はシートバッグですね。
こちらはバイクのリアシートに積載するものですが、バイクの景観を損なわず積載できるものとして、人気がある商品ですね。

メリット

メリットは上記でも紹介した通り、ダサくない!ということでしょうか。
スタイリッシュな商品も有り、バイクのかっこよさを保ったまま積載できます。まあ超積載する皆さんにh。。。。このへんでやめておきましょう。

デメリット

デメリットはリアボックスと違い、ロック機構がないということですね。
バイクにもバックルで固定しているので、簡単に取り外せます。
ですので、盗難については残ります。
ですが取り外しは簡単なので、長時間目を離す際は取り外し、身辺に置いておけば安心ですね。

サイドバッグ

こちらも言わずとしれた積載道具ですね。
シート横に取り付けるバッグです。
こちらのメリット・デメリットはシートバッグと同じようなものですので
割愛します。

タンクバッグ

こちらはバイクのタンク表面に取り付けるタイプのバッグになります。
SSバイクに取り付けているのをよく見かけます。

メリット

こちらのメリットは、タンクに取り付けるということで「荷物の出し入れがしやすい」という要素があります。またスマホホルダーを搭載しているタンクバッグもありますので、手元で操作でき一石二鳥ではないでしょうか。

デメリット

デメリットは「ハンドル周りが見づらい」ということです。
タンクバッグはタンクに取り付けるため、バイクにもよりますがハンドル周りが見にくくなることがあるそうです。ですが完全に見えないということは無さそうですので、走行に支障を来すことはないでしょう。

全体の積載容量

こんな感じで紹介してきましたが、バイク全体での積載容量はどれくらいなのでしょうか。僕が所有しているバッグ類で計算してみましょう。

・リアボックス:45L
・シートバッグ:40L
・サイドバッグ(左右合わせて):60L
計:145L
合計は145Lになりました。145Lと言うとスーツケースで大体、4-5日分の荷物が入るとされています。これならバイクでもかなりの荷物を運べますよね。

次回は、バイクで走るときの注意点やバイクが有ることのメリットなどについて、紹介しますね!みんな読んでくれてどうもありがとうーーーー!


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