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解離性障害の症状
こんにちは、お久しぶりです。
前の記事を見てくれた方々ありがとうございます。
前回に引き続き精神疾患の私の場合の症状の例を上げていこうと思います。
今回は「解離性障害」について書いていこうと思います。
解離性同一性障害の過去があり、丸1年記憶がありませんがそれとは少し違います。
"解離"の症状は人それぞれですが私の症状の例を書いていきます。
解離性障害〜犬飼ぽめの場合〜
・現実味が無くなる
(自分で自分の体を動かしているのにズレる)
➞簡単に説明するとゲームの三人称視点に近いかも
・自分の少し後ろに意識があるような感覚
(見えない薄い膜を貼っているような感じ)
・いつも以上に忘れっぽくなる(健忘)
・会話が頭に入ってこない
(これはADHDとの関係もあるかも?)
・気を抜いたら意識が飛びそうになる
・急に記憶が飛ぶことがある
私の場合はこんな感じでしょうか。
解離ってどんな感じなのか聞かれることがたまにあるので書いてみました。
解離が起こっている時は「自分が自分でなくなるかもしれない」という恐怖心があります。
解離性同一性障害の1番酷かった時期が約10年前なのと、丸1年記憶が欠落しているので解離性同一性障害のことに関しては詳しくお話できません…
解離の起こる原因は主にストレスだと心療内科の先生に言われています。
ストレスが過剰にかかると、解離することによって心と体を切り離し自身の心を守ろうとしているのだと言われました。
難しい問題ですし周囲になかなか理解されないことも悲しいことですね。
私は解離が起きているとぼーっとしてしまいがちですが、同じ解離性障害の方もそうなのでしょうか?
解離性障害を持つ方達が少しでも楽しいと思える日が増えることを願っています。
今回も読んでくださりありがとうございました。
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