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「ショッピングを文化にする」

私たちInterval studioという新参者の事業は、代表を含めて男女8人の輩が、生意気にも「ショッピングを文化にする」と言っていた。

その屁理屈をまずお披露目しておきたいと思います。

https://intervalstudio.pro/

「ショッピング」には、生活を営む上で不可欠な少しでも短時間で合理的に済ませたい義務的な日常の“お買物”もあれば、好奇心や趣味、素敵なモノとの出会いを愉しみ、人生をより充足させるための”ショッピング”もあります。

また「何かしら、自分のご褒美に欲しい…」といったような、消費そのものを愉しむ場合もあります。

たとえモノを買う目的がなくても、お店の界隈をランブリングすることで、思いがけず出会った知り合いとの立ち話に話が弾み、楽しそうなイベントやワークショップに気を惹かれ、ミニコンサートの素敵な演奏に立ち止まる。

慌ただしい日常の中でも、ふと目をやったウィンドウや店内外の美しい装飾やディスプレイに「良いなぁ…」「ああ、もうこんな季節になったのか…」と、何かしらウキウキしたり心が騒めいたり…そんな経験をした方が沢山いらっしゃると思います。

また、ベンチに腰掛けて往来の人たちの立ち居振る舞いや、持ち物やファッションをボワーッと眺めて時間を過ごすのも、格別な心地良さがありませんか!

今、時代はwebを中心に多彩なチャネルでショッピングできるようになりました。
とは言え、あらゆるチャネルのベースにあるのはリアルな「場」と「人」と「モノ」と「コト」です。

interval studioは、ショッピングは「場」と「人」と「モノ」と「コト」の織りなす“総合的な創作行為の賜物”であり、それは立派な「文化」だと思っております。

実物を見て、触れて、味わって、香りを確かめ、店員さんの説明を聞き、迷ったり、躊躇したり、胸をときめかせたり、衝動的になったりする…。

これを体験できる売場こそ、ショッピングの醍醐味を味わう「場」であり、人間に備わった本能を揺さぶる「場」だと思っています。

interval studioが伝えたい「ショッピングを文化にする」とは、義務的な日常のお買物も、趣味のショッピングも、時間の流れを愛おしむランブリングも、リアルなお店に入って体感するその瞬間・瞬間も、全て「より心地よく、より魅惑的に、私たちを虜(とりこ)にするモノとコトとの遭遇の機会にする」・・・

そのため実現のに向けた一連の創作行為を事業にしたいという想いを込めています。

こんな願いを込めて、緩やかにおおらかに、「ショッピング」と「文化」をキーワードにしたコンテンツを発信して参ります。

改めて、interval studioのcolumnに乞うご期待ください!

https://intervalstudio.pro/

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