ご予約受付中！INTERSECTのクリスマスディナーコース
年の瀬が近づき、イベント目白押しのホリデーシーズンがやってきました。INTERSECTでも、12月23日（土）から25日（月）の3日間限定でご提供する、クリスマスディナーコースのご予約受付をスタートしました。
INTERSECTのコースメニューは、東京にいながら日本全国の匠のこだわりや素晴らしい食材に出会える、まるで食の旅をしているかのような体験をご提供しています。クリスマスにご用意するコースも、日本各地から厳選した、いまのシーズンならでの旬の食材を使ったスペシャルなメニューばかり。LEXUSの世界観と日本の食材をかけ合わせた、ここでしか味わえない特別な体験が皆さまをお待ちしています。
アミューズは、「ボタン海老 カリフラワー フィンガーライム」。ボタン海老をタルタル仕立てにし、コンソメのジュレと、ふっくらとしたムース状のカリフラワーを上に重ねて、フィンガーライムをちりばめました。
アペタイザー1皿目は、蝦夷アワビをサラダ仕立てにした「アワビ 下仁田ネギ」です。アワビは、低温で3時間、ゆっくりと火入れしているため、柔らかくもプリッとした食感がお楽しみいただけます。下仁田ネギ（群馬県産または長野県産）は柔らかく塩茹でに。肉厚で甘み・旨みがしっかりと感じられます。ケッパーとビネガーで和えて、酸味もきかせました。お好みで、トリュフソースとアワビの肝ソースとともにお召し上がりください。
アペタイザー2皿目は、「フォアグラ 柿」。フォアグラのテリーヌとともに、香ばしくキャラメリゼした柿と、レーズンと生姜のコンフィに柿をあわせたチャツネをワンプレートでご提供します。ソースは、いちじくを煮詰めてつくるヴィンコットを。さまざまな味の組み合わせをお楽しみください。
アペタイザー3皿目には、たもぎ茸から出る濃厚な出汁の旨み、栗の甘み、そしてパルミジャーノの塩気とコクが三位一体となったリゾットに、イタリア・ピエモンテ産の香り高い白トリュフを贅沢にあわせた「栗 白トリュフ」。白トリュフはお客さまの目の前で削って仕上げるため、芳醇な香りをダイレクトにご堪能いただけます。
続く魚料理は、太白ごま油で香ばしく焼き上げた甘鯛のうろこ焼き「甘鯛 うに オカヒジキ」です。シャキシャキのオカヒジキのソテーの上に、カリッ、フワッとした甘鯛を重ねて楽しい食感に。甘鯛の骨などからとった出汁をベースに、うにを加えて乳化させたソースが濃厚な味わいです。マジョラムのオイルで爽やかさもプラス。
今年の10周年記念特別コースでご好評だった岩手県・牛匠小形牧場の前沢牛。今回はサーロインを使用し、メイン料理「サーロイン 菊芋 マデラ」でご提供いたします。サーロインのグリルに、そのときの旬の野菜を添えて。菊芋のピューレとマデラ酒のソースをつけてお召し上がりください。
お口直しには、クリーミーな味わいが特徴の天使音メロンを使った「天使音メロン バニラ」をどうぞ。一見普通のメロンのようですが……ひと口食べると驚きの食感！メロンの果肉が炭酸飲料のような口当たりになる不思議なデザート。シュワシュワと舌の上で弾けます。バニラアイスとあわせて食べると、まるでメロンクリームソーダのよう。懐かしくも贅沢な味わいが口いっぱいに広がります。
最後を飾るデザートは、チョコレートとバナナの層が織りなす「オペラ いちご バナナ」。Ryu ItadaniさんのLEXUS車のカーパーツをモチーフにしたアートを転写したINTERSECTオリジナルのオペラは、濃厚なチョコレートの味わいに加えて、フワッと立ち上がるフルーツの甘く芳醇な香りが特徴的。白いアイスクリームは、見た目を裏切るコーヒー味。ミルクにコーヒー豆を漬け込み、アイスクリームに仕上げました。優しい甘さとコーヒー豆の香りがオペラと相性抜群です。横に添えたイチゴのマリネとあわせてもさっぱりとお召し上がりいただけます。
お食事のあとは、コーヒーまたは紅茶をご用意しています。
聖夜を彩る幻想的な体験をご用意
クリスマスディナーコースでは、1日先着3組6名様に限り、クリスマスならではの心華やぐ演出もお楽しみいただけます。
アミューズ、デザート、ドリンクのご提供時にはぜひ器にもご注目ください。運ばれてくるガラスの器がお客さまのテーブルに近づくと、幻想的に光を放ち始めます。これは、豊田合成株式会社の磁界共振式ワイヤレス給電技術で、同じ周波数を持つモノが共振すると、離れていても電気を送ることができます。
LEXUS車にも採用されている技術を応用し、食と組み合わせた新たな体験を今回INTERSECTで創り出しました。クルマの枠を超えた特別な体験には、様々な場面において、心豊かな時間をご提供したいというレクサスの想いが込められています。ぜひINTERSECTで、素敵なクリスマスの夜をお過ごしください。