できない理由は考えたくない
誰かが夢を語ったとき、「頭が良くないからできない」、「お金がないからできない」、「才能がないからできない」みたいに可能性を潰すようなことは言いたくありません。もちろん、自分が夢を語ったときにできない理由を言われることも好きではありません。僕は常にできない理由を考えるではなく、常にどうすればできるかを考えています。
そんな僕ですが、最近あることを言われて「悔しい!」と思ったことがありました。
「君はデザインを専門に学んでいないからデザインを専門に学んでいる人には絶対勝てない。だから、デザインよりも・・・」
これを言われたときは流していましたが、結構悔しかったです。確かにこの通りです。僕はインテリアコーディネーターの資格を持っていますが、インテリアやデザイン系を専門に学んでいる人には勝てないと思います。しかし、これは「できない理由」だと思います。重要なのはどうすれば良いかではないでしょうか。
なぜ僕ができない理由を考えるのが嫌いなのかというと、単純に楽しくないからです。どうすればできるかを考えて、試行錯誤して、時には落ち込んで、時には喜んで、できると思い続けて努力する方が楽しくないですか??できない理由を考えてそれで諦めて、後悔はしたくありません。
僕は絶対に夢を諦めません。できない理由なんて関係ないです。どんなにできる可能性が低くてもその中で頑張ります。僕はできると信じてます。
簡単に叶わないから夢という。本当にその通りですね。絶対に乗り越えます!
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