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グローバルに活躍するためのカギとは?

ー日本人マインドだからこそ気づけたことー
今回は、海外と日本両方のインターンに参加した経験がある植田さんにインタビューをしました。
環境が大きく異なる日本と海外のインターン、それがどのように植田さん自身に影響を与えたのでしょうか。
今回の取材ではその部分を深掘りしていますので、ぜひ読んでみてください。

現在の企業でインターンを始めたきっかけ

どこに就職しても国際的に活躍できる人材になりたいという目標があり、そのためには「侍魂」のような自国の文化を理解したうえで外に出ることが大切だと考えたのが日本でのインターンを始めたきっかけです。
また、webマーケティング業界の企業を受けてみようと思った理由は、大学でデジタルマーケティングの授業を受けてみて興味を持ったからです。
インターンに参加したことで、表面の理論だけでなく、授業で学んだこともより深く学べたと感じています。
インターン生としての業務内容はどんな企業に就職しても必要な事務的な内容が多いため、就職前に学べてよかったと思います。
どこで就職しても役立つんだという自信につながりました。

海外インターンと日本のインターンの違いは?

大きな違いだと感じることは2つあります。
まず1つ目は1人1人の働き方の違いです。
もともとドバイでインターンをしていた経験があり、そこではインドやモロッコから来た人が多く、価値観や文化的背景が受け入れられないことがありました。
日系企業だと全員が日本の常識をもとに働いていますが、ドバイでは、言語の壁以上に「日本人はこう」という概念が通用しないので苦労しました。
この困難を解決するためにしたことは、とことん話し合うことです。
社員としての交流以前に人としてかかわることを意識し、空き時間にたわいもない話を通して相手のことを知ろうとしました。
2つ目に感じた違いは、固さです。
海外では社員の人々ともフランクに話すことがありますが、日本ではその感覚がないため「日本人って固いな」と思っていました。
しかし、働いていくうちに、その固さがあるからこそ日本人は信頼されている、めんどくさいことをやっているからこそ仕事ができている、とポジティブにとらえられるようになりました。

インタビュアーから一言

海外と日本の両方のインターンを経験した植田さんだからこそ気が付くそれぞれのメリット・デメリットがあると思います。
外資系で働いてみたい人や、海外で働きたい人にはとても有益な情報になったのではないでしょうか。

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最後までご愛読いただきありがとうございました!
次回もお楽しみにしてください!!

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