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[導入事例:学校法人三幸学園 飛鳥未来高等学校・飛鳥未来きずな高等学校] 通信制高校ならではのオンライン活用で、枠を超えた交流を生み、生徒の可能性を広げる
今回は、学校法人三幸学園 飛鳥未来高等学校・飛鳥未来きずな高等学校でのInspire High活用事例をご紹介します。同校は、生徒が自分にあった通学スタイルを選ぶことができ、全国各地にキャンパスがある通信制・単位制の高校です。2023年度はネットスタイルという通学コースで、HRや課外活動にてInspire Highを活用いただきました。 通信制高校ならではのInspire Highの活用方法や気付きを、三幸学園高校教育推進室の藤森さま、飛鳥未来高等学校横浜関内キャンパス(20
[導入事例:日本大学明誠高等学校]未知の世界と出会うきっかけを創る。答えのない問いに対し、「自分なりの考え」を表現する力を育成。
今回は、山梨県の日本大学明誠高等学校における1年生の授業事例をご紹介します。同校は、1960年4月、日本大学創立70周年記念事業の一環として開校しました。 校舎は上野原市の高台に位置し、豊かな自然に恵まれた広大なキャンパスを擁しています。2024年3月には新校舎が完成するなど、教育環境が整備されています。また、2020年よりICT教育を開始し、生徒と教員全員にiPadを配布しています。授業だけでなく、部活動や学校行事の場でも積極的に活用されています。 2022年度からIns
1年の学びの集大成!10代が自ら立てた"問い"を探究する「My Inspire High Award 2024」全国大会レポート
「My Inspire High Award 2024」は、Inspire Highを通して様々な「問い」に向き合ってきた10代が、1年間の学びの集大成として自身の「問い」を生み出し、探究の成果をアウトプットするイベントです。全国2,400以上の「問い」の中から選ばれた14名がオンラインでプレゼンテーションを行う全国大会が、2月17日(土)に開催されました。本レポートでは当日の様子をお伝えします。 ◼️My Inspire High Awardとは?「My Inspire
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見方を変えれば世界も変わる!? 「『なんとかしたい!』から発想する コピーライター阿部広太郎とともに 自分だけの“問い”に出会う」 1dayサマーキャンプレポート
毎日を過ごす中で、誰しも「こんなことをどうにかしたい」と思う気持ちが眠っていると思います。InspireHighでは、そんな10代の思いを、“問い”として掘り起こすワークショップイベントを開催しました。 「『なんとかしたい!』から発想する コピーライター阿部広太郎さんとともに 自分だけの“問い”に出会う」と題した1dayサマーキャンプでは、阿部さんと一緒に、身近な問題から社会の課題までの「どうにかしたい」を問いにし、考えていきました。 中高生のほか、学校の先生も多数参加し、
10代が平和について考える1日!『広島の平和活動家とともに「平和」の授業をつくる 1day サマーキャンプ 2022』レポート
77回目の終戦記念日を3日後に控えた8月12日、Inspire Highではワークショップイベント『広島の平和活動家とともに「平和」の授業をつくる 1day サマーキャンプ 2022』をオンラインで開催しました。 このイベントでは、広島の平和活動家メアリー・ポピオさんとのトークセッションからインスピレーションをいただきつつ、10代の目線で「平和」という授業を考えてグループでプレゼンを作成し、最後に発表とフィードバックを行いました。 第一部と第二部をあわせて4時間にも及ぶイ