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【正しいか間違っているかは…】


「ストーリーの意図」第三弾です!

「正しいか間違っているかは、他人が賛成するかしないかとは関係ない。」「事実と根拠が正しければ正しい。」

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これ実は漫画「インベスターZ」からの引用なんです

投資と出会ったときに勉強がてら手に取ってみた漫画なのですが

考え方や物事の捉え方がとても学べました


今自分がしていること、選択したことの全てに自信を持てる人は

ほとんどいないと思います

そこでつい先行してしまうのが、それが

「賛成多数なのか」

ということです

確かに、賛成多数が常識的なものが多いですが

・自分自身がそうしたい
・法と道徳に反していない

のであれば、賛成多数に影響を受けすぎてはいけません

少数派は特異種のような扱いを受けたりしますが

自分の価値観にないことを周りがしていれば、

眉間にシワを寄せたくなるのはみんな同じです

そこで、

「事実と根拠」

これがポイントになります

しかし最初からその2つが揃っているかはわかりません

だからこそそれを生み出すために前進していく必要があるんですね

「正解じゃないと思われるなら自分自身が正解の証明となる」

これにつきます


おまけに、最近出会った素敵な名言も書いておきます

これはドラマ「半沢直樹シーズン2最終話」からの引用です

ご存知の方も多いかと思いますがそれが

物事の是非は、決断したときに決まるものではない。

評価が定まるのは、常にあとになってからだ。
もしかしたら、間違っているかも知れない。
だからこそ、いま自分が正しいと信じる選択をしなければならないと私は思う。
決して後悔しないために。

なかなか痺れました

そして何より自分自身に重ねながら考えると、この言葉はとても心強いなとも思います

特に

評価が定まるのは、常にあとになってからだ。

今をとにかく突き進むのはもちろんですが、

今を考えるだけで立ち止まっていては”あと”が来ないから意味がない

という解釈ができます


そんな感じで今回はここまで



では。

最後までお読みいただきありがとうございました。

宜しければコメント、「♡」是非お願いします。


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