【Inside Insightイベントレポートvol.3】外資ITと急成長ベンチャーで学んだインサイドセールステクノロジーと生産性と質@株式会社Shippio
Inside Insightとは?
InsideInsightとは参加人数約1500名、日本最大級のインサイドセールスコミュニティです。4年前に立ち上げて以来、「ヒト、コンテンツつながる、みつかる」というテーマを元に、インサイドセールスに従事する方に向けてイベントやメディアの運営を行っているコミュニティになっております。現在Facebookグループは約1500名の方々にご参加頂いている、国内でも最大級のインサイドセールス従事者向けのコミュニティになっております。詳細は以下のnoteからご確認ください。
今回は、外資ITと急成長ベンチャーで学んだインサイドセールステクノロジーと生産性と質というテーマで、セミナー + オフライン交流会を株式会社Shippioのオフィスにて開催した、インサイドセールス従事者向けのイベントのレポートを作成しましたので、当日予定が合わなく、参加できなかった方も、セミナーの内容や交流会の風景をnoteでキャッチアップしてみてください!
登壇者紹介
宇都 大貴(Uto Daiki)
新卒でDellに入社。法人営業部に所属しInside Salesとして全国のお客様向けにハードウェア・ソフトウェア製品を販売。 2018年より多言語化SaaSを提供するWovn TechnologiesのInside Salesとして立ち上げフェーズ期より案件創出を担当。その後、Inside Sales Enablement、Managerとしてチームを牽引。2022年よりオブザーバビリティプラットフォームを提供するNew RelicにてSDRとして従事。
限りあるリソースでテクノロジーを駆使した生産性のあげ方
Marketo(メールアクション)
groove(メールアクション)
SalesNavigator(SNSアクション)
Miitel(電話アクション)
FORCAS Sales(リードの情報取得)
6Sense(リードの情報取得)
InsideSales組織が獲得する商談の量と質との向き合い方
質を担保することも、量を確保することも重要だが、最適なバランスを各企業フェーズや営業の稼働率、パイプライン量、営業の習熟度でコントロールするという前提の上で、量と質に着目して複数の取り組みを紹介します。
量重視のケースと取り組み
質重視のケースと取り組み
社内コミュニケーションあるべき姿
社内体制やコミュニケーション方法も各企業のフェーズによって様々な正解があるかと思いますが、今回は宇都さんが経験された2つの組織の体制とメリットについてお話をいただきました。
One Team体制(大きな組織規模)
インダストリー体制(少数組織)
終わりに
インサイドセールスの実務者が集う今年6回目となるオフィスでセミナーのの様子をお届けさせていただきました。セミナー終了後には交流タイムもとても盛り上がりました!
集合写真
次回のイベントは、
【Inside Insight主催#6】キャズムを越えろ!事業ステージに適したインサイドセールス戦略を紐解く
というテーマで、株式会社SmartHRのオフィスにてセミナーと交流会を開催させていただきます。
今やSaaSの領域では誰もが知る企業も例外なくキャズムに直面し、乗り越えた経験をされています。そのタイミングでインサイドセールス組織がどのようなことを感じ、どのような行動をされていたか、実体験に即してお話を伺える貴重な時間になっておりますので、ぜひお申し込みください!
【インサイドセールスのキャリア相談随時受付中】
コミュニティのメンバーを中心にインサイドセールスに特化したキャリア相談を随時受け付けております。piita上で気軽にご相談ください。
■Inside Insightメンバーによるカジュアル面談
■インサイドセールスのカジュアル面談まとめ
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