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好奇心を忘れず - BEAU LABO 第9期 ディレクター紹介 vol.06 𡈽谷輝薫 - Inside BEAU Op.137

はじめまして、そしてこんにちは(^^)
9期も農業ラボのディレクターになりました、つっちーです。
今期も引き続きBEAU LABOに関わることとなり、今期もまた農業ラボを担当させていただくことになりました!

もう知っているよ~っていう方も多いかもですが、簡単に自己紹介させていただきます!

名前:𡈽谷 輝薫(ツチタニ テルノブ)
大学:富山大学 都市デザイン学部 3年
出身:神奈川県
趣味:研究室に籠ること
興味ある分野:まちづくり、教育、クリエイティブ
信念:選択した道が正しかったと思えるように行動する

こんな感じの人間です。楽しく生きています笑

振り返ってみて

BEAU LABOに関わり始めたのはちょうど1年前。
メンターの実践練習がしたいということで見つけた本プログラム。楽しみと不安を抱えながら応募したのを覚えています。
当時はラボスタッフとして、トムさんという方がいらっしゃり、一緒にラボの設計をしながら、右も左もわからぬままガムシャラに進んでいた気がします。
そんな中でも、毎回のミーティングに「うまく進められるかな」というドキドキと、「今日はどんな展開が生まれるかな」というワクワクを持って活動していました。

BEAU LABOに関わり始めて1年。
活動にだいぶ慣れてきて、この時期はこれをやらないと!というのを把握できるようになってきました。
その一方、どこか微妙な気持ちに陥っていたここ最近のラボ活動。
そして気づいたのは、1年前の初心を忘れていたことでした。

自分が好奇心を持って活動できなかったなと、好奇心を前面に押し出して活動できなかったなと。




好奇心を今、追求しよう

今期、前期に比べて非常にワクワクしています。というのも、初心に気づき好奇心を持って活動できているから。
ワクワクしていると、色々と楽しく感じてきます。ラボの設計をしているとき、高校生と話しているとき、ミーティングのとき。
BEAU LABOに関係する活動をしていて楽しく感じることは、作業の効率も上がるし、何よりも時間を大切に使っている感覚があって、満たされた気分になります。
まずは自分自身が好奇心を持って3か月間を過ごしていきたいです。

そして、このワクワクした気持ちを、如何に高校生にもたらせるか、如何に高校生の好奇心を引き出すか、そこが一つ課題だなと感じています。
「面白い」とか「楽しい」とかいう感覚を、如何に高校生に持ってもらうか、ここをラボ活動内で意識していきたいと思います。
今期も、楽しむぞッ!!



𡈽谷 輝薫(つちたに・てるのぶ)
BEAU LABO 第9期 農業ラボ ディレクター
富山大学 都市デザイン学部 4年


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