3ヶ月で自分なりの関わり方を見つける! - BEAU LABO 第9期 ディレクター紹介 vol.05 田中晴太郎 - Inside BEAU Op.136
初めまして、こんにちは!9期よりラボディレクターになりました、田中晴太郎(たなかせいたろう)といいます。よろしくお願いします!
自分について
2002年の4月23日生まれの大学2年生で、生まれは岡山県の玉野市という港町で、1歳位からはずっーーと横浜でのほほーんと暮らしてます!
現在は、都内にある東海大学観光学部に通って、「地域にどうやったら観光客を呼び込めるのか」であったり、「なぜこの地域は観光で成功したのか」といった、観光にまつわることを日々勉強してます!
なぜ観光学部を選んだのかというと、明確な理由が1つあります!
それは、自分の生まれた町である岡山県玉野市を活気ある町に変えたい!と思ったからです!
岡山県玉野市は、古くから瀬戸内海を運航するフェリーの拠点となる港として栄えていました。
瀬戸大橋が出来たあとも、上手く共存して多くの観光客が玉野市に訪れていました。
自分が小さかった頃は、フェリー乗り場にたくさんの行列ができたり、車が大渋滞したりしてました
ただ、数年前、高松行きのフェリーの運行が休止ししてしまい、そこから街が一変してしまいました。
数ヶ月に1度帰る度に、町にシャッターが増え、街を歩く人や車は以前よりも減っているように感じました。
そんな時自分に、出来ることは何かないか。大好きな玉野を盛り上げられないか。と考え、地域系のことが学べる観光学部に行くことを決意しました。
実際入ってみると、インプットの場はたくさん提供されてはいるが、アウトプットする場所がとても少ないと感じ、授業以外でも活動するべきなのではないかと考えるようになり、学生団体であったり、長期インターンをしたりと活動をするようになっていきました!
そんな中大学のつながりである団体に所属することになりました。
その団体は、石川県能登町を中心に活動している大学の学生団体で、以前までは地域のお祭りの運営や広報などを行っていたそうです。
ただ、この4月から団体の方針がガラッと変わりなんと、中高生の教育支援をしよう!という団体に様変わりしました すごい方向転換だなーって入ってる自分も驚きました笑
そこである疑問がふと頭をよぎりました
「あれ?俺、大学生なってから高校生と関わったことなくね???」
大学一年生の間はずっーーと地域の中で活動しており、お年寄りの方とお話する機会が圧倒的にさ多かった自分にとって、高校生という若い世代との関わった経験が皆無でした。
やばいやばいせっかく活動する機会を得れたのに、高校生との関わり方知らんのまずくないか?と焦った自分が行き着いた先がこのBEAULABOの大学生ディレクターという訳です!
教育やBEAUを取り組んでいくうえでの姿勢
BEAUに参加することが初めてなので、高校生から沢山のことを吸収していきたいと思ってます。
また大学での活動のためにも、自分なりの高校生との関わり方を3ヶ月で見つけられるよう色んな関わり方を試していきたいです!
高校生には主体性を重視した活動をして欲しいと考えているので、自分がでしゃばるのでは無く、1歩引いてディレクション出来て行けたらなと思ってます!
教育においては、もっと自由に学べる環境になればいいのになと思ってます。大学に入って、自分の興味分野を学ぶ機会が増えると、自然と学ぶこと自体が楽しくなっていきました!好きなことを学ぶ機会を通して、自分の将来について考えていければなと思ってます
今後検証したい仮説
自分が検証したい仮説は、高校生に対する接し方です。どれくらいの距離感で、高校生と関わるべきなのか。上手く情報を伝えるためにはどうすべきなのか。スライド等はどう活用していくべきなのか。etc.....
高校生に接し方について仮説を立てたくさん検証していきたいと思います!
そして自分なりの高校生の接し方をみつけ、今後の活動に生かしていきたいです。
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