何事も楽しまなくっちゃ、ね。 - BEAU LABO 第9期 ディレクター紹介 vol.08 深川春輝 - Inside BEAU Op.139
今期もnote書かなきゃなと思ってinsdeBEAUを見返してたら、最初に書いた2期のディレクターnoteが見つかりました。そこには「大学2年生の~」と書いてありました。
そんなしらすも、この春で4年生になりました。早くない?
ディレクター#とは
今年の目標「学びのコミュニティを創造する」を掲げて、高校生と創ってきました。高校生自身が学びの場づくりを行う事で親近感が湧き、関係性構築も捗るのではないかと考えました。1on1で学びたい事を一緒に考えてみたり、過去を振り返りながら興味関心のルーツを探してみたり。時には相談会や交流会を通して、コミュニティの場づくりの仮説検証を行ってみました。やれる事はやれたかな?と思う反面、残る課題感も存在します。
高校生同士の関係性構築を促進する事は出来たが、では我々ディレクターが彼らにとってどういう存在であるかを考える必要が出てきました。僕らって、彼らにとって何だろう?
“つなぎ”の重要さ
さて、今期はどうしようか。
コミュニティを創造する事には変わりはないが、追加された要素は「ディレクターがどう関わるのか」である。コミュニティに必要な要素で我々が担うモノ、それは最初の“つなぎ”ではないかと考えました。初対面の高校生同士が何を皮切りに話始められ、壁を打ち砕いていけるか。高校生なので話し始めたら止まらないし、仲良くなれば突然話はじめるので、そこは高校生凄いよな~と感心するところです。なので僕は最初のつなぎを作りに行きます。高校生の流行についていかなければ…!
楽しまなくっちゃ
毎回裏テーマ(?)みたいなものを設けていたりするんですが、今期は「楽しまなくっちゃ」としておこうかなと思います。ただ無心に議論だけしていてもつまらないんですよ。別に探究に限った話ではなく、会社や団体でもそうだと思います。普段の仲の良さ、関係性があってこそ議論が進むことが多く、相手を理解しているからこそ聞き出せる事もあるのではないかと。これは実体験ありきの話で、誰しもそういった経験があるのではと。高校生だけでなく事務局内も同様で、ディレクター同士の関係性も大事になるんですよ。僕はそこも作りたいな、なんて思ってます。仙人だの長老だと呼ばれたBEAU LABO3年目に入る男が、頑張ってみます。何事も楽しまなくちゃ、ね?
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