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統合失調症患者のブログは、頑張ることよりも続けることのほうが大事だと、死にかけて思った。

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 タイトルは決めていません。
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 疲れた。
 昨日の病状は、今日に現れることは無かった。
 普通に仕事して、仕事しているのか、生産的なことをしているのか、分からないけれど、帰宅時間になって帰って、満員電車のなかを観察しながら、駅に着いて、自転車に乗って、帰ってきた。

 疲れた。
 言いたいことを考えていた。ずっと考えていたことだが、昨日の病状を経験して思ったことは、「私はいつ死ぬかわからない病を持っている。私はいつ、ブログが書けなくなるか分からない病を持っている」ということだった。昨日の病状は天罰だったのかもしれない。しかし、こういう明確なメッセージを神さまから頂いたのかもしれないと、ふと思った。

 「仕事と同じで、大事なことは頑張ることよりも続けることだよ」ということだ。

 ブログである。ブログの話で、3月は頑張った。というか、実存主義を、唯我論を少しかじった私としては、3月にウクライナ侵攻が本格化したのは、ブログと共に、書くネタを神さまが与えてしまったのではないか、と恐怖を抱いた。何度も言うがそんなことは無い。一介の日本人のパートタイマーに過ぎない私と、ロシア軍のウクライナ侵攻にはなんの関係も無い。しかし、ひとたび《《統合失調症になってしまうと、この世の出来事と自分の行動の全てを結び付けてしまう。》》私だけかもしれない。何にでも関連性妄想をくっつけてしまうのは、いずれ、身を滅ぼしてしまうだろう。無視するしか方法は無いのだ。

 言いたいことが、また逸れた。

 とにかく、ブログ「統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)」においては「頑張ることよりも続けること」を優先して書いていこうと、そういうことを言いたいわけだ。

 書籍化を目指す、とか。
 ネット上で有名になる、とか。
 お金をそのうち稼ぎたい、とか。

 そんなことよりも、意見を言い続けられるプラットフォームに、《《今、この瞬間に立っていられることが奇跡》》なのだと、つくづく思ったのだ。

 統合失調症に殺されかけた。昨日、親の言う通り車の運転をしていたら、今、事故により誰かを傷つけていたかもしれない。仕事どころではなかったかもしれない。そう思うだけで、統合失調症という病に、ぞっとしてしまう。

 頑張るよりも、続けること。

 ありがたいことに、3月初めの頃はツイッターのフォロワーは30人いたかいなかったかだ。4月14日17:40現在、フォロワーは約80人だ。PV数も35000を超えた。比較したら弱小ブロガーだが、頑張らなくていい。一度頑張った努力があったのなら、あとは頑張らずに続けていくことが一番大事だ。

 頑張らなくていい。頑張るよりも続けること。
 このブログでも、このテーマで行こうと思う。
 一番ダメなのは、入院すること。
 一番良くないことは、このブログをアカウントごと消してしまうこと。
 一度頑張った記録があるのだから、《《消してしまうことだけはどうにか避けなければならない。》》

 頑張るよりも、続けよう。中身が無くて申し訳ない。

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