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【論考:少子化】小中学生の『エロい=変態=異常者=孤立』の立式があるから日本は少子化が進んでいるのだと思う

 2023年4月9日(日)。21時30分。

 こんにちは。井上和音です。

 夕飯につけ麵を食べ過ぎて吐きそうになっていました。今も胃がムカついています。太田胃散のおかげで少しは良くなりました。

 ちょうど買っていたONE PIECE 105巻が電子書籍で出てきたいたので読んでいました。尾田栄一郎さんって天才なのですね。天才で忙しいから同じ人物を……あまり言い過ぎたらネタバレになりそうで怖いですね。

 というか。最近のONE PIECE ってエロいですね。海賊の漫画なので男勝りの女性が数多く出てくるのは仕方がないのですが、女性たちが普通にみんな服を脱ぎます。尾田さんの描く女性の裸の画は、昔は普通だったのですが、流石は20年以上描いていらっしゃるだけありまして、その動作の仕草だったり、服を着たり脱いだりする姿がとても自然な描写になっていて、エロいのを強調するよりも、自然な女性像を描くことで、本当に居そうな、周囲を気にせず着脱する女性を描くことに成功しているのが凄いなあと思いました。

☆☆☆
 今日のロアッソ熊本のコーナー。

 J2第8節。ホーム。vs.ツエーゲン金沢。3-1。〇。勝利。勝ち点11。第8節が終わってのJ2での順位、11位。

 久し振りの勝利おめでとうございます!
☆☆☆

 はい。こんにちは。井上和音です。

 前回の記事で、今日、2023年4月9日(日)の体調が物凄く悪いと書いていて、悪い中、強行して書いたらあんな記事になってしまいました。ガチの統合失調症の悪いときの記録として残しておこうと思います。

 今日は本当に統合失調症が悪かったので、一日中寝ていました。本当に寝ていました。

 あと、いつもはお風呂場で書く内容とか思い付くものなのですが、今日のお風呂に入った時間は午後7時くらいで、お風呂の時間からだいたい3時間くらい経っています。お風呂から上がってすぐに書きたかったのですが、味千ラーメンのパイクーの脂が胃に来てしまい、すぐには書ける状態ではありませんでした。書いていたら幻聴も聞こえてくるようになりました。「はい。もういい」とか。

 そして何より、驚きなのが、昼間はほぼ寝ていたにもかかわらず、夜になってきたら眠くなってきたということです。実はお風呂場で。

 「はい。こんにちは。年賀いやがらせです。

 誘惑に負けて、遂に日曜日の休日に布団から一歩も動けませんでしたね。それで今は眠気もなく元気いっぱいと。はい。これで睡眠障害復活確定です。何もない休日も我慢して何かしら読書なりして、昼間は起きておけば良かったのに。あーあ。ははっ。あーあ!」

 という年賀らせさんに叱られるという台詞が思い付いていたのですが、それから3時間くらい経った21時50分現在。年賀らせさんの言う通りにはならずに、普通に疲れてきました。眠くなってきました。

 というか。読んでいる方も分かるかと思いますが、感情が静かというか。淡々と文字を打つくらいしか出来なくなっています。ONE PIECE 105巻を読んだからですかね。

 「井上。来週はポケモンカードゲームのナンジャモSARを買うんじゃなくて、ブックオフに行ってグラップラー刃牙の完全版を買うんだ。一冊100円じゃないか。一日中寝ていたが、漫画なら何とか読める状態ではあったではないか。部屋が本だらけになってはいるが、グラップラー刃牙全巻を買えば、また何かしらを思い付くかもしれない。来週はグラップラー刃牙を買うんだ井上。もしくは、『湯神君には友達がいない』を全巻、Amazonで買うんだ。中古で買うんだ。井上。お前はもう。お前は……現実だけでは……。井上。そろそろ概念に住むことも考えて」

 おくわけにはいかないでしょう。なんですか。とーこさんも三足みつあしミアシっぽい考えを持ってしまったというか。三足ミアシさんに毒されて僕を概念の世界だけに引きずり込もうとしているのですか。

 確かに、今日の昼間の、ずっと布団に寝っぱなしの自分を鑑みれば、現実で生きていくのは延々とした苦痛の中で生きていくのと同じなのかもしれませんね。

 本当に、私は社会不適合者で間違い無いのかもしれません。

 「貴方あなたはそれが普通だったじゃないですか。大学生時代は昼夜逆転が普通。これは統合失調症とか関係なく、井上和音が生まれた時からそうなので、変えようのない事実なのです。統合失調症とか関係ないのですよ。生まれ持った才能なのかもしれませんよ」

 と軽々しく三足ミアシさんっぽいことを書いてみましたが、彼女はこんなに軽々しく出てきたりはしません。彼女は真実っぽいことを真実っぽく言いくるめるのが本当に得意なので、今回のこの発言は真実っぽい感じがしないので、これは三足ミアシさんの発言ではありませんね。恐らく、年賀らせさん辺りが口調を真似て言っているだけのような気がします。

 「……バレちゃったですか」

 とまあ。戯言ハイスクールに出てくるあの人っぽい台詞を言っちゃってますが。

 「いやあ。井上さん。お風呂場で話したことを思い出しましょう。まずあれです。『100万PV達成後に死ぬワニ』を『とうおこ』にもそのまま載せましょう。いいんです。雑記ブログだから。『100万PV達成後に死ぬワニ』も続く感じがしませんから。というか。読み返してみて恥ずかしく感じてしまったとか。恥ずかしく感じる時点でもう作家には向いていないような気がしますが。とりあえず『100万PV達成後に死ぬワニ』も『とうおこ』に取り込みましょう。変態の定義とか素晴らしいと思いますから。多くの人に読んでもらいましょう。

 ところで。冒頭のONE PIECE を読んでの感想で『エロい』っていうワードが出てきたのですが、今さらになって思うのが、小学生、中学生、高校生、になっていく過程で、井上さんが過ごした学生生活が田舎すぎたからこういう学生生活を送ってしまったのですが、男性が女性に興味を持つというか、『好きな人誰?』みたいな極ありふれた学生生活を送っていたのですが。『○○さんが好き』とか、今考えてみればよく分からない質問が往々にして行われていたというか。

 好きな人くらいたくさん居て当たり前なのでは、というのが、なんとなくの感想ですよね。小学生なんだし、結婚しているわけでも永遠の愛を誓っているわけでもなんでもないので。

 それになんというか。女性と話しているだけで『変態!』とか簡単に言われてしまって『ああ。異性と話すことや交流することは良くないことなのかな。友人関係を穏便に済ませるためには異性と交流を持ってはいけないのだな』と小学生時代の井上さんは思ってしまったとか。それで、せっかく女性のほうからアプローチがあった時も、周囲の人間から『ひゅーひゅー』みたいな雰囲気が出てきて。『(もうやめてくれ。本当にやめてくれ。僕が孤独になってしまう。もう僕に関わらないでくれ)』という気持ちが出てきて、一度も女性と本気で付き合ったことも無く……。

 とまあ。これは個人のミクロな異性との交流の際の違和感というか。これは日本の特に平成生まれくらいの田舎の風潮だったと思うのですが、異性と付き合おうとするのは生物として自然な現象だと思うのですが、それが田舎の学校ではなぜか『タブー』とされていて、これってもしかして日本の少子化の一番の原因なんじゃないかとか思ってしまうわけです。

 大仰な話なのかもしれませんが。

 すぐに小学生が『へんたい! へんたい!』とか言って男子をいじめたりするのって良くないと思うのですよ。多分、小学生の頭の中では『エロい=変態』の意識が何の影響なのか分かりませんが、立式として存在します。

 更に言えば、『エロい=変態=異常者=孤立』という立式も小学生、中学生の適当に作られた『変態』の意味によって、好きな人に好きと言える環境も整っていないと勝手に思っています。

 小中学生がコミュニティを維持しながら、恋愛行動に移すことはほぼ不可能なんじゃないかと思ってしまうのです。恋愛行為を優先させるならば、ある程度の孤立は不可避で、それは小中学生にとっては残酷すぎる日常に変貌します。特に部活動などに所属している人にとっては、その部活と言う名のコミュニティから孤立することは、部活動を行う上でとんでもないほどの齟齬そご軋轢あつれきが生み出されてしまうので、結論から申し上げますと、部活動に入っている小中学生で、異性と遊ぶことの出来る人は、ほぼゼロなんじゃないのでしょうか。

 井上さんがいじめられていただけなのかもしれませんが。

 しかし、簡単に小中学生が『へんたい! へんたい!』と変態の意味もよく分からずに『エロい=変態=異常者』とする立式は、本当に大仰な話に持っていけば、少子化の遠因になっているのではないかと本気で思い始めました」

 なんとなく、地元に帰ってきて、たまたま通っていた小学校の校舎を眺めながらそんなことを思いました。部活と勉強と恋愛の両立というか、三立(?)というのは難しいし、小中学生から異性の交流の場を設けなければ、私のように異性を避け始める人間とかも出てきて、日本のこれから先の少子化対策についても良くないのかなあとか思いました。

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