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出版を夢見るパートタイマーは、正職員になるのが先か、何も無くパートタイマーで生きていくのが勝つか。運命ってなんだろう?

「【実話・エッセイ・体験談部門】短編賞にどの作品も該当していませんでした。私の作品は中間選考すら通らなかったのですが、通っていたらならば……と思っています。色んな人をフォローしとけばよかったかな。。

カクヨムWeb小説短編賞2021 最終選考結果 - カクヨム」

 と、私はツイートしましたが、やっぱりアホですね。結果が全てです。

 「誰も受賞していないってことは、【実話・エッセイ・体験談部門】は私のためにあったんじゃないの!?」と統合失調症の感覚からは思ってしまいそうですが、そこは残念。中間選考に通ってないから受賞の資格はないのです。

 あー。

 でも選考に半年とかかかるので、選考するほうも大変ですね。中間選考のときにもっといろんな人をフォローして、もっと欲を出しておけばよかった。なんて思ったりもしますが。

 あー。言葉にならない。

 結局何も得ていないじゃないか、というのが誰から見ても思えることです。現実は厳しいのです。現実から逃げ出す方法をね、誰か教えてほしいです。

 仕事をしておけば、まあなんとかなるでしょう。実は5分で読書の「だれにも言えない恋(恋愛)」部門に応募しています。友達いないので、はい。こちらで何かを期待しておきましょう。

 それまでに、アカウントを消さないことが条件ですが。
 ただただ文章書いてお金欲しいね。

 というわけでもない。言い換えればお金が欲しいということだけから賞を受賞したいというわけでもない。いや、もちろんお金はとっても欲しいのだが。

 認められたいのだ。多分。統合失調症になる前は作家以外考えていなかった。統合失調症になってからは作家になるために統合失調症になったとか、統合失調症になった意味を探し続けるという虚しいことを今でもやっているのだ。

 なんで、副業可能かどうか、早めに聞いておかなかったのだろうか。悔やまれるし、副業してよかったのなら、カクヨムのフォローもたくさんして、少しでも読まれるようにもっと努力していただろうに。

 とはいえ。
 昨年の12月頃はそれどころではなかったか。振り返ってみればそうだ。

 「何がさ、認められる材料になるかもわからないしさ、元気出せよ」と優しい登場人物がいれば、そんなことを言ってくれるだろうか。

 つらいのは、まあわかるが、ここ最近が投資する場としての「黄金ラッシュ」ならぬ「Web小説ラッシュ」に変わっているように思われる。ブログの次は暗号資産。その次は「Web小説出版ラッシュだ!」みたいな。誰でも書けるし。人気さえあれば中身は新規性とか、あまり関係ないし。異世界転生系とかハーレムものとか書いておけば出版されるのですよ。残念ながら書く能力が無いし、自由もないし、読んだことも無い。

 あー、悔しい。正職員になるのが先か、出版するのが先か、出版できずにパートタイマーで一生働き続ける運命が勝つのか。

 まだまだ道は遠い。打てなくなるまで、まだ何時間あるんだろう。

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