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World is never gone. (世界はそれでも終わらない)

──『世界はそれでも終わらない』──
☆☆☆

 2023年11月4日(土)。13時56分。

 こんにちは。井上和音です。

 今日は中国語をやっているように見えて、本当にやっているのか疑問の休日を過ごしています。

 HSKは12月序盤なので、今からちゃんと本気でやらないと間に合いません。そもそもの、Kindleで買った2級の解説の本でさえ難しいと感じているので3級は無理なのかもしれません。

 そもそもが、また『令和の虎』と言われる面接試験をYouTubeで公開する動画を見てしまい、そこでTOIEC満点を取っている方がめちゃくちゃに批判されるという動画を見てしまいました。

 見なきゃよかった。勉強をしても無意味みたいに思えてきてしまうじゃないですか。何ですかね。面接って採用側が偉そうに出来る仕組みは何かおかしいですよ。面接ではなくて対話をしましょう対話をと思ってしまいます。

 河野玄人さんが東大入試の数学を余裕で満点取る動画も見てしまって、嫌になりました。私が中国語を勉強するよりも河野さんが勉強したほうがいいんじゃないとか思ってしまいます。もうこのまま総理大臣でもなってくださいよとしか思えなくなりました。

 自分より頭の良い人を見ているとやっぱり自分なんかなんて思ってしまいますよね。すみません。今は結構へこんでいます。

 自分の異世界小説を小説家になろうにも投稿しているのです。小説家になろうに投稿しても全然評価されないので、やっぱり書くのは無駄かと思った次第。かつ、HSKにお金を出して申し込んでいるので流石に異世界小説を書く時間は無いかと思って書くのを止めました。

 止めたのか辞めたのかは分かりません。ただ、書いていて楽しくはなかった。

 ところが、小説家になろうに遅れて投稿していくと、今日初めて評価を頂きました。☆五段階のうちの☆×5。

 誰かが評価してくれたのですね。どこらへんまで投稿していただろうかと振り返って見ると、ちょうど荒巻火憐さんが榊原卓さんをめった打ちにするところでした。自分で読んでみて意外と面白いと思ってしまったのがまた悲しいところ。意外と面白いじゃんこの小説、書いたの誰? あ、昔の私か、という感じです。

 未練がたらたら。小説家になろうで読んでいるみなさん。申し訳ありませんが、そのうちその小説は打ち切りになるのですよ。多分、12月の手前辺りで。

 ちなみにその小説のカクヨム版はこちらです。『『世界はそれでも終わらない』異世界配信VRMMOー神スキルを当てた少女が暴れ出すー』



 井上さん、あなたは「世界はそれでも終わらない」って言葉が好きですね。何ででしょうね。哲学の実存主義の反対にある概念だからでしょうね。自分が死ぬのと世界が終わるのは同値であるという考えから脱するには、「世界はそれでも終わらない」って言い続けなければいけません。ちなみに、隠す必要性もないと思って発表すると、ずっと頭の中にある英訳版は「World is never gone.」です。自分が死んだときに、自分の身体から世界が離れて行ってしまう様子が、世界と自分との関係が無くなってしまう際に起こる現象かと思われますが、自分が死んだ時にもきっちりと世界は自分を置いて行かずに自分の遺体を支えてくれているのか。支えてくれていると信じ続けないと、死に際に死ぬのが怖くなってしまいますね。

 誰か家族がいて、自分が眠るであろうお墓を目の前にして、自分が死んだらこのお墓の中で無機物として、モノとして残り続けるのかなあと思うと、何で生きて、有機物の存在で、この世界を少しでも変えたいとかこの世界に少しでも影響を残していきたいと思ってしまうのかは不思議ですね。この世界に何かしらの爪痕を残すことが出来たとしたら、そのときは自分から離れて行ってしまう世界に対して何の未練も残すことなく、「どうぞどうぞ行ってください。私が居たことは記録に残るでしょうから」と笑いながら世界から離脱するのかなとか考えてしまいます。

 とはいえ、なんの爪痕も残せていない感触がするので「World is never gone.」と信じ続けなければいけないみたいです。何か資格でも一個取ったらこの気持ちは変わるのでしょうか。私が生きた意味はありましたと納得することが出来るのでしょうか。

 今日は実存主義が往々にして爆発していますね。断絶とか後悔とか、何をやって何をやらないのか。何が正解なのか全く分かりませんが、今出来ることを最大限に良さげなものにしていけたら、それで良いのではないのでしょうか。だから「World is never gone.」なんて英訳も公表しているのです。隠す必要性も無いでしょうね。Google検索で調べてみたら、外国人でさえこの四単語を並べている方はいらっしゃらなかったので、勝手にパクらないでくださいね。「World is never gone.」って井上和音さんが考え付いたフレーズですからね。

 令和の虎の何がいけないのか考えてみたら、あれ私人逮捕系の動画と似たところがあると思いました。別に犯罪を犯しているわけでもない人間を、まるで罪に触れてしまったかのように恐喝する動画だから見ていて恐怖が湧いてくるのですね。君と貴方の違いは何ですかと聞きたくなるのが、そういう面接動画なのかもしれません。

 恐らく、文字数的に、『Season2:統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)』は10万字に到達して終了となりますね。Season2を追い掛けてくださいました皆様ありがとうございました。次の投稿はSeason3となりますので、続きをお読み頂けたらこれ以上の幸せはありません。

 いいねとか感想とか頂いたらすごく嬉しいです。今日、2023年11月4日(土)までSeason2をお読み頂きましてありがとうございました。それでは!

 World is never gone!

 (追記)

 この投稿でSeason2を終わろうかと思ってアップロードしたら99,000字強でした。終わるつもりだったので恥ずかしいですね。

 何かやったことでも残しておきましょうか。note に Nightcore の音楽とかをアップロードしました。著作権とかが怖いので期間限定、一週間限定の公開になっています。聞きたい方はツイッターから飛んで行ってください。友人に聞かせてみたら「TikTokにありそう」と言われました。TikTokしたことないですね。TikTokのおかげで Nightcore にも居住権が生まれそうです。世の中の流れって分からないものですね。

 World is never gone!

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