2022年に概念が暴力で壊されるとは思ってもみなかった。最低賃金という概念を創り出す人は本物の困窮を体験して制作してほしい。

　2022年7月26日（火）。書くためには何か情報が無いといけないが、特に書けるような情報もない。

　確か、今日は男子サッカーの日韓戦があったような気がしたが、明日だったみたいだった。

　ああ。

　暑い。コロナも多いけれど、2022年7月26日の情報がない。

　ツイッターを見てみよう。

　「公式マークの人から初めていいねもらった。びっくり！」

　「プロフィールにも書いてありますが、今日から出来るだけ積極的にフォロバしていきます。ただ、5000人に達するとフォロバが出来なくなるので、出来る限りフォロバします。いいねだけでもフォロバすることがあります。よろしくお願いしますm(_ _)m
#フォロバ
#フォロバ企画 」

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　んで。この突然思い付いた #フォロバ企画 をつぶやいたところ、ツイッターのフォロワーがめっちゃ減った。自分もフォローしている人がそんなことをつぶやいたら、フォローを外すかミュートにするかすると思う。

　この記事はほとんど見られないので、何を言っても変わらない。数ヶ月後にnoteにあげた時にどんな反応をされるか、それだけだ。

　病気について書きなさい。病気について。と思われがちだが、これは私の持論で、つい最近思い付いたことだけれども、自分が障害者であることを振り返れば振り返るほど、身体から元気がなくなり「障害者だから、まあいいか」みたいな感情になり、実際に統合失調症はやってくる。

　仕事をした後の、暑さへのだるさなどで体力が消耗している時には統合失調症は起きない。起きているのかもしれないけれど、コンサータで身体を目覚めさせており、仕事に集中出来ているために、統合失調症は起きるが、ただただスルーしている。

　いきなり帰り間際にプリンターとの接続を解除されたこととか、統合失調症的に解釈してみると「残業するな。早く帰れ」と謎のハッカーから言われているような気分になるが、職場のセキュリティは万全なはずなので、ハッカーなどいない。じゃあ誰かと言えば、なんだろう、運命？　完璧なハッカー？　どうでもいいような気がする。

　言っていいのか分からないけれど、明日は休みです。

　ふと、頭が戻ってきた。今、一番気になるのは最低賃金のことだけだよ。

　全国一律で1000円を超えるようなことが起これば、神だと思う。

　昨日決まるはずだったのに結局決まらず、次の協議は不明。多分、学識上では貧困やシングルマザーの苦しさなど概念上では知っているけれど、本当に貧困になったことがある人が協議会に参加しているかと言われれば、どうなんだろう。

　実際問題、話し合いだけでお金が貰えるというのは、人間のなかでも優れた、選ばれた人の特権のような気がする。話し合っても概念上変わるだけで、実物のものとしての何かが変わるわけでもなんでもない。ただ、その概念が多くの人を救う可能性があるのが、人類が創り出した概念という世界である。ちなみに選すぐれた、という日本語もあるらしい。残酷なこともきちんと日本語は表現しているのだなと思いました。

　法律も概念。

　しかし、それで捕まるのだから、概念を把握し、創造する人の権限というのは有史始まって以来、ものすごい強いものになる。

　最近概念が破壊されたといえば、ウクライナとの調停後にロシアがオデッサにミサイル攻撃をしたことだろうか。法律が概念でありそれをいとも簡単に暴力で破壊した瞬間を、この法治国家が浸透した2022年に見られるとは思ってもみなかった。範馬刃牙のように漫画でしか見たことがない。

　何が言いたいのか結局まとまりのない文章になったが、今日はこれで終わり。明日からはワクチン接種後の発熱に備えて予約ブログでも創ろうかと思う。

　コロナの感染爆発が早く終わりますように。今日がピークで明日から一気に下がるみたいな収束の仕方はしないと思うけれども。それでも、少しずつでも。