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エアコンのクリーニング屋のおじさんに言われた失礼な事


いやー、悔しいねえ。


夏本番を迎える少し前のある日
エアコンから変な匂いがしたため、エアコンクリーニングをお願いした。


クリーニングをお願いすることを考えた時
僕は部屋のモノを断捨離していた。


テレビ、ソファ、本棚、テーブルなど
かなりの量を捨てており、当時住んでいた部屋は1DKだったがパソコンを置くデスクくらいしかない状態にすることができた。


エアコンクリーニングの業者さんと調整した日程になり、業者さんがやってきた。


中年のおじさんが来たのだが
部屋に入ってリビングに入るなり


「うわっ!何もない部屋ですね〜!」


と言ったのだ。


僕が自分で何もない部屋なんですよ〜というのは別に問題ないと思うが、業者さんがこれを言うのは違くないか?


おじさんの作業中には
断捨離で捨てたと伝え、その件について色々と会話をしたが、話を聞き終えた後、改めて


「いや〜、本当に何もないですね〜」


また言いやがった!
しかも2回目は噛み締めるように言われた。



言い方としては映画評論家の水野さんのような言い方


せっかく断捨離して綺麗になった部屋なので
何もないのは当たり前で事実だが、エアコンクリーニングの中年おじさんに噛み締めるように言われたのが


悔しいねぇ…


あんな噛み締めて、何もない部屋だねぇと言わなくても!エアコン掃除はエアコンのフィルターの汚れが取れていくのが見ていて気持ちいい。ビニール袋をつけたり、かなり大掛かりな掃除だったので、あれを業者に頼まず自分でやる家庭はすごい。

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