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茶色い弁当は美味い


いやー、悔しい。


現在はお昼をプロテインしか飲んでいないのでお弁当を作っていないが、一時期お弁当作りにハマっていたことがある。


お弁当作りといっても
昨日の残りを詰めているだけだが…


安上がりだし、自己肯定感も高まる。


しかし、自分は自身で作るお弁当に大満足だったとしても、そうは問屋が卸さないのが世の中である。


なんと
僕が作るお弁当を批判してくる人達(敵)がいるのだ。

敵「お弁当、見せてごらん」


敵「茶色いお弁当だね、もっと彩りを考えないと…!」


うるせぇ!!!(心の中)


ワンピースより引用


僕の弁当は僕の弁当だろ。
他人にとやかく言われる筋合いはない。


僕の弁当は自由なんだ!


茶色い弁当は美味いんだぁぁぁぁ!


その問題の茶色い弁当↓


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根が真面目なので、一応その人のアドバイスを取り入れ、その日の帰り道にプチトマトなどを買い込み自宅へ帰る。


そして翌日、プチトマトを
お弁当箱にぶち込み


どうだ?
彩りがついたろう?



とドヤるため会社へ。


そして、お昼に敵が襲来。
僕は来たか…!と立ち上がり、迎え撃つ


僕「昨日のアドバイスを踏まえ、トマトを入れたんですが、どうでしょうか?」


敵「トマトだけ?なんか盛り付けも適当だなぁ」


はあああああああ?
領域展開をして、こいつの頭に一般独身男性が作る普通のお弁当の概念をぶち込んでやりたい。


呪術廻戦より引用


だいたいの男性が作る弁当なんて、彩りなんて気にして無いだろ!お弁当作ってるだけ偉いだろ。


せっかく作った弁当に
ケチをつけられるの


あー、悔しいねぇ


弁当男子という言葉がありますが、弁当を作り続けるだけで自己肯定感が高まるのでおすすめです。あと自分で作るお弁当はその辺のコンビニで食べるお弁当よりも美味しく感じます。

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