マガジン一覧

あいこすのThink Next! magazine

初めまして!あいこすです! 青森県出身、埼玉県在住の大学生です。 インターンとして様々なプログラムに携わっていきますので、その様子や、その中で私が考えたことなどを発信していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします!

16 本

2024の振り返りと2025の抱負(あいこす/12)

新年あけましておめでとうございます。 毎年気づいたら年末になっていて、そのままなんとなく年を越してしまいます。 一人暮らしを始めてからは正月に帰省することもなく、おせちも食べず、初詣も行かず、福袋も買わない。そんな私が唯一やっているお正月らしいことが、新年の抱負を立てることです。 毎年立てているのですが、去年は「一人で生きられるようになる」「たくさん笑う」という抱負を立てました。 「一人で生きられるようになる」というのは、自分の機嫌は自分で取るとか、周りに依存せずに日

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成長の第一歩は「自分を褒めること」(あいこす/11)

成長の一番の要因はなんでしょうか。 私は、失敗を恐れずにストレッチできることだと思います。 「ストレッチ」とは、「引き伸ばし」という意味で、現状では届かないけれど、背伸びをして工夫すれば届きそうな目標(=ストレッチ目標)をあえて設定して、達成するために取り組むことを意味します。 ストレッチすることによって、個人や組織の成長が促進し、大きな成果を生むことが期待されます。 私自身、ストレッチしたことで大きく成長できたと実感した体験が何度かあります。 例えば、私は今年の夏

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ONのためにOFFにする(あいこす/10)

インターン2年目となるこの夏も、さまざまなプログラムに取り組んでいます。 学校外で行うi.club主催のオンラインプログラムinnovationGOだけでなく、学校内で行うオフラインプログラムなどにも参加し、ありがたいことに忙しない日々を過ごしています。 こうして活動している中で、自分の中で一つ意識するようにしていることがあります。それは、プログラムや日々の作業などインターンの活動をするときに、自分の中のスイッチをONにすることです。 スイッチをONにするとき。具体的に

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”優秀になりたい”(あいこす/9)

「優秀」と聞いて、みなさんはどんなイメージを持ちますか? 頭が良い、話が上手い、先を見据えて動ける、発想力がある、など、何かしら優れた能力を持っている人を思い浮かべることが多いでしょう。 優秀という言葉には多くのイメージがありますが、実際のところ、その明確な定義は存在しないのではないでしょうか。 私はよく「優秀になりたい」と思いますが、その「優秀」が具体的に何を指すのかを考えたときに、説明ができないことに気づきました。 そんな時に、優秀さとは、ずっと変わらない固定的な

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みやのThink Next! magazine

i.clubインターン生のみやです! 岡山大学経済学部に通っています。 i.clubが行う様々なプログラムのことや、参加した活動から学んだことを、わたしらしく書いてみようと思います!

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読書の楽しみ方(みや/6)

私は小学生のころから、毎週土曜日に祖母と母に連れられて近くの図書館に通っていました。 小さいころから本を読むことが好きで、1週間に5冊ほど本を借りて読んでいました。読むのは主に物語で、自分の知らない世界を生きる登場人物に出会えることが楽しいと感じていました。 このころのわたしの読書の楽しみ方は、「物語に入り込む」でした。 物語を読むと、自分では体験しえないことや、考え方が全く違う登場人物に出会うことで世界が広がったり、自分でない誰かの人生を追体験することができます。私は

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「ありたい姿」が成長を加速する(みや/5)

「どんな社会人になりたいですか?」 就職活動を行っていたときに、面接でよく聞かれた質問です。学生時代に取り組んだことや、自分の強みなど、過去のエピソードに紐づくことはたくさん話せましたが、この質問にはいつも困りました。社会で活躍できる人材になりたい、リーダーシップを発揮できる人材になりたい、色々あるイメージの中から何をどう答えていいのかわからなかったからです。 どう答えるのが正解だろう?とインターネットで検索してみました。出てきたのは、「わたしは顧客に信頼される社会人にな

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「五感で感じる」を言葉に/イノ旅かえつ2023:レポート(みや)

こんにちは!i.clubインターン生のみやです。今回は、6月から10月にかけて行われたイノ旅かえつ2023についてご紹介します。 1.イノ旅かえつ2023って?イノ旅は、ANAホールディングス(株)と(一社)i.clubが協働し進めている地域密着型イノベーション教育プログラムです。東京都のかえつ有明高校の学内プログラムとして、今年度で3年目となる、イノ旅かえつ2023を実施しました。 かえつ有明高校のオーセンティッククラスの高校1年生、約110名が、6月から行われた事前プ

「なくてもいいけどあったらうれしい」が生活を豊かにする(みや/4)

わたしは現在一人暮らしを始めて4年目です。大学進学をきっかけに、親元を離れて一人暮らしを始めました。 大学に入学してからの2年間は、コロナの影響で大学の授業をほとんどすべて自宅からオンラインで受講していました。大学に通えないので友人も多くはなく、一人暮らしの家で一人で過ごすことが多かったです。 一人暮らしを始めて一番嫌だったことは、ごはんを食べるときに一人で楽しくないことと、帰宅しても家が暗くて寂しいこと。これは一人暮らし経験者なら誰しも感じることかもしれません。 しか

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なるるのThink Next! magazine

i.clubでインターンをしています、なるるです! 現在、武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科の1年生です! このnoteでは、インターンをしながら感じたこと、考えたこと、反省..などを書いていけたらと思っています!ぜひ、ご一読ください!

21 本

献血は素敵な1日の始まり(なるる/21)

この間、免許の学科試験を受けに県の運転免許センターへ行った。 母親から、「収入印紙とか買って色々手続きが多いんだから、あんたは早めにいっといた方がいい」と言われ、早めに出た。 学科試験開始時刻13:00、免許センター到着時刻11:00。 受付の人に13:00からの試験を受けに来たんですがというと、「13:00試験の方は、12:45の受付でも間に合いますよ。」と言われる。 1時間45分。 免許センター付近は正直いって、なにもない。 しかし、どうしよう。 お腹も多少

教室から地域とつながる意味(なるる/20)

19個目のnoteで、innovationGO from Class のファシリテーションをやったことを書いた。 こちらを読んでからの方が楽しめると思うので、読んでいない方はぜひ読んでいただきたい。 今回のは、前回のnoteを踏まえて、題名の通り「教室から地域とつながる意味」について書いていこうと思う。そして、それを語るにはまず、僕自身の経験を話さなければならないと思った。 僕は、高校時代3年間の「しまね留学」(現在の地域みらい留学)をした。中学の授業でも、地方創生や地

初のオフラインファシリを振り返る(なるる/19)

2020年2月19日。innovationGO from Class で、ぼくは東京の高校へ行った。 innovationGO from Classというのは、『「教室から」地域とつながる』をキャッチコピーに、教室にいながら地域のヒト・モノ・コトに出会うというプログラムだ。 午前中は、総勢100名がオンラインで福島県白河、広島県大崎上島、岡山県西粟倉の3地域の話を聞き、午後は3地域に分かれ、およそ30名前後でワークショップを行った。 僕は、岡山県西粟倉の全体ファシリテー

オフィスで仕事をする強み(なるる/18)

久しぶりに湯島のオフィスに行って仕事をした。 今日のnoteでは、リモートで仕事をしなければいけない昨今において、オフィスで仕事をすることのメリットや強みを敢えて書いてみようと思う。 1 / すぐに聞ける距離感 オフィスで仕事をしていると、どう進めれば良いか悩んだ時や、仕事の詳細を確認したいときにすぐに確認できる。 オンラインでも、メッセンジャーやSlackを活用して聞くことはできるけれど、返信までのタイムラグがあることは否めない。 2/ 引き締まる気持ち 個人的

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ゆきりんのThink Next! magazine

はじめまして!i.clubでインターンをしています、大分大学経済学部社会イノベーション学科2年のゆきりんです!私は高校の時にi.clubのプログラムに参加し、自分の好きを見つけることができました!その生い立ちや、インターンをして学んだことなどを書いていきたいと思います!noteを書くのは初めてですが、少しでも見てくださる方がいると頑張ろう!と思えるので、応援よろしくお願いします!!

18 本

香水のイノベーション(ゆきりん/18)

最近、私は知り合いに香水のプレゼントを貰った。 あのCHANEL No.5だった。 とっても嬉しかったが、私は今まで香水を付けなかったので、ちょっと緊張した。 この香水は1921年に「女性を感じさせる、女性のための香水」として発売され、100年かも愛されているとても有名なものである。 この香水が似合う、1歩大人な女性になるために、この歴史のある香水について調べてみた。 16世紀から19世紀までのヨーロッパでは、宗教的な理由や病気になりやすいと信じられており、入浴は良

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また食べたい(ゆきりん/17)

先日私は、くら寿司に行った。 くら寿司には、「びっくらポン」というガチャガチャがあることは知っているだろうか。 これは、小さい子供がいるファミリー層向けに展開している抽選ゲームだ。 皿カウンター回収システムで、食べたお皿を回収することで、タッチパネルに挿入枚数がカウントされ、5回に1回抽選ゲームが始まる。景品は、人気アニメキャラクターのコラボアイテムや、公開映画のタイアップ商品になっている。 私はこのシステムがあることで、たくさんお寿司を食べてしまった。 しかし、ガチ

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ミーティングで感じたこと(ゆきりん/16)

先日、大学生メンターでミーティングを行った。 内容は、FINDコースの振り返りと、MAKEコースの案内。 とても久しぶりの集まりだったため、最初はアイスブレイクを行った。気づけば、FINDコースが終了してから1ヶ月以上経っていたので、みんなで少しずつ思い出しながら振り返りをした。 大学生メンターで振り返りをする時、私たちが心がけていること。それは、誰かが一方的にアドバイスするのではなく、自分だったらどうするかを全員が共有することだ。 ファシリテーションやメンタリングに

SNSを活用する(ゆきりん/15)

最近、大学のテスト期間に入り、気晴らしをしようと、大分でよく通っているカフェに行った。 そのカフェは、最近大分で注目を浴びているカフェで、店内はシックでオシャレな雰囲気が漂っている。よく通っているので、私のことも覚えてくれており、最近のどんなことがあったかなど話を沢山している。 食べ物を提供するだけでなく、ゆっくりとコーヒーを飲みながらお店の方とお話できるのも、このカフェの好きなところだ。 私は今まで、色んなお店をまわるのが好きだった。でも、こうした行きつけの店というも

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