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雑記帳

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ありふれた日常の切り取り
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#雑記

老舗の本屋「正和堂書店」に行ってきた

大阪市鶴見区にある創業50年以上の老舗本屋さん「正和堂書店 鶴見店」に行ってきた話です。 …

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読む動機がないnoteばかり書いてるけど私は元気です。

たまたま遭遇したこちらのnoteを読んで反省した。 読む動機。 たしかにそれが感じられないの…

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夏のせいにして

ぼくらどこへ行こうと悩みたい夏だった。 ここ1週間ほど、RADWIMPSの「夏のせい」があたまか…

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古性のちさんの感性が好きという話がしたかったのに隙あらば自分語りになってた

「この人が綴る言葉、すきだな」と感じる人の感性に共感することが多い。 古性のちさんの文章…

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電子書籍で本が読めない|BRUTUS-それでも本を読む理由-

久しぶりに雑誌を買った。 いろいろな人の「本を読む理由」が見られるから、「わかる」と共感…

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きっと何者にもなれないわたし

「輪るピングドラム」の決まり文句がすきだった。 「きっと何者にもなれないお前たちに告げる…

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クリスマスは誰にもやってくる

小さい頃から、クリスマスのふわふわした雰囲気が好き。 クリスマスの飾りつけがされた街並みは見てるだけでわくわくするし、クリスマスソングを聞けば自然と幸せな気持ちになる。 今日はコーヒーを淹れながら「JINGLE BELL ROCK」を聞いて小躍りした。 寒いのは嫌だけど、寒いなかクリスマス色に染まった街を歩くとちょっと楽しい。 街路樹やお店の飾りつけをしてくれた見ず知らずの人に、ありがとうございますって言いたい。 今やっていることがなかなか上手くいかなくてどんよりし

やめたいことリスト作ったら思考が整理された話

よくnoteを拝見してるいしかわゆきさんが、やめたいことリストを作っているらしい。 ほんとに…

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“大人”ってなんだろう

私は今年の5月、30歳になった。 いよいよ本格的に大人だな、と思った。 同時に、「大人ってな…

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さよなら愛しのリモートワーク

コーヒーを淹れて3秒で出勤。息苦しいマスクはつけなくていい。お昼ご飯を食べる場所も今日着…

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結婚式は突然に

今年の夏、結婚して1年の記念日に結婚式をすることになった。 私たちが入籍したのは去年の8月…

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涙落ちる前にその指で時を凍らせて

パッチワーク/ぼくのりりっくのぼうよみ 昔、海外雑貨の営業事務をしていたことがある。 そこ…

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理由なんてなくていい。

「なんでライターになりたいんですか?」 その答えには、かっこよくて、誇れるような理由が必…

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自分に手間をかけたい

「千と千尋の神隠し」の銭婆の生活に憧れる。 魔法を使わずにコンロでお湯で沸かしたり、棒針で編み物をしたり。湯婆婆の部屋とは正反対のすこし質素であたたかみのある部屋。 仕事では魔法を使うけどプライベートでは使わないと決めてそうな銭婆の過ごし方は私の理想です。 銭婆にとっての魔法は私にとってのSNS。 他人軸に引っぱられやすい私は、SNSとの距離感を見誤ることが多くて、精神を蝕まれることがあります。 銭婆は家のなかで魔法を使っていないから、魔法と距離を取ってるんじゃない