【AWS】勉強したことまとめ Part29
こんにちは!
Kaetecの中の人です!!
本日は久しぶりにAWSについてアウトプットしていきます!!
本日はAWSが提供している自動構築サービスについてです!
過去の記事もマガジンにまとめていますので是非読んでみてください~
自動構築サービスの種類について
AWSでは開発や運用を簡単にするためにいくつかの自動構築サービスがあります。
それぞれの概要については下記です。
【Elastic Beanstalk】
アプリケーションが動作する定番の環境を自動で構築
【OpsWorks】
設定をコード化し(ChefやPuppetと呼ばれるサービスで)管理を自動化
【CloudFormation】
JSONやYAMLを利用して設定を定義し、各種AWSサービスの構築や設定を自動化
それぞれもう少し詳しくまとめていきます。
Elastic Beanstalk
Webアプリケーションやサービスをサーバにデプロイでき、その実行環境の管理も行うことができます。インフラストラクチャに精通していなくてもアプリケーションのデプロイとその管理を簡単にできます。
開発者は定番構成の中から数クリックするだけで環境の構築ができるようです!
単一AZやマルチAZでの構築可能みたいですね!
OpsWorks
EC2インスタンス上にサーバ用のパッケージをインストールしたデータベースをセットアップし、作成したアプリケーションのデプロイをするといった一連の流れを自動化できます。
構築後のアップデートやパッチ適用も自動的に行うように設定可能です!
CloudFormation
いわゆるIaC(Infrastructure as Code)です。
仮想化されたサーバ、DB、ネットワーク構成などの環境をコードで定義し、それを実行することで構築を再現できます。
そのため
・誰がやっても同じ環境を何度も構築可能
・誰でも実施できる
・リソース量やパラメーターの変更管理がしやすい
といったメリットがあります。
ほとんどのAWSサービスが利用可能なようです!!
おわりに
いかがでしたでしょうか。
昨今のはやりの自動化のためのサービスがAWSでは数多く用意されています。
その中でも環境の構築まで自動化できるサービスがあるというのはとても素敵ですよね!
使ってみたいな~
情シスの運用やインフラの構築などでお困りの方は是非ご覧ください!!