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私がポチッとサポートする理由

こんばんは。infocus📷です。

今日は、noteのサポートについて私なりの考察をまとめてみました。

そもそもサポート機能って?

クリエイターの活動を金銭的に応援(サポート)できる機能。

100円から1万円までの金額で、クリエイターに記事の対価として金額を支払うことができます。またクリエイター側は、サポートしてくれたユーザーに対して任意でお礼のメッセージを送ることもできます。

noteヘルプセンターより

クリエイターにサポートも出来るし、気に入った投稿に対してもサポート可能です。

サポートする際は、クレジットカード情報を登録をして文章最後にあるサポート欄をポチッとすると…


サポート金額が設定出来て、コメント、さらにはクリエイター記事におすすめ表示するかどうかも決めることができます。

私、自身もnoteを開始した当初は、自分がサポートを受ける、またサポートするようになるなんて考えてもいませんでした。

自分がサポートを受けるまでは……。


サポートを始めたきっかけ


きっかけを与えてくれたのがこの方、金巻泰蔵(かねまきたいぞう)さん。


強烈なネーミングのこのお方からある日、突然サポートを頂いたのです。それは、noteを初めて間もない私にとって大きな驚きと喜びでした。

金銭的な価値よりも、記事をオススメしてもらえた事に、より価値を感じました。今でも感謝しています。

そしてサポートした方、された方が、前向きな創作活動を継続していると双方の共感の輪が広がっていくのかなと。

仕事でも自分の信頼している人を紹介する時、される時、最初から信頼の気持ちを持っているだけでその後の仕事の広がり・繋がり方の大きさ・深さは変わるものだと思います。

このサポートが、100円で出来るのか……。

サポートの価値は〇〇以上


それからすぐに金巻さんの企画にサポートして、しばらくサポート活動はしていませんでした。

ある日、仕事中にコンビニに行って小腹が空いたので、ファミチキ食べたいな。と思ったのですが、

ふと、その時に思ったのです。

「ファミチキ買うよりnoteで誰かにサポートした方が、自分にとって生きたお金の使い方になるな。」と……

その時になぜそんな事を思ったのか分かりません。しかし、今でもコンビニへ行ってレジに並んでいる時にスナックコーナーを見ると、その時の事を思い出してしまうのですから強い思いであったのは間違いないのでしょう。

どうでもいい話ですが、私はファミチキ好きです。お腹空いたら食べたくなるのですね。セブン、ローソンより好きです。

どれがファミチキかわかるかな(一番右がファミチキ)

仮に週1回100円サポートしたとしても年間5,400円。ブックオフで選択を間違えて、失敗した本であっても100円はします。

サポートは自分にとって100円以上の価値があると思うのです。


サポートする時の思い


サポートしなくとも、フォロー・スキ・コメントでも十分なのかもしれません。どういう時にサポートをしているのか振り返ってみました。

私の中で、サポートは「特別な感謝」なのだと思います。自分の常識を越えた驚きや発見があった時は、躊躇なくポチッとサポートするようにしています。

そして自分の原稿を書くよりも数倍も高いテンションで、コメントを贈ります。特別な感謝と思いが少しでも伝われば嬉しいですね。

でもテンション上がった状態で、コメントを書くものだから何書いてるのか。後で自分のコメント見返して「もっと伝えたいことあったな」と後悔したりもします。

それでも書き手の思いへの共感は、スキやコメントよりも伝える事が出来るのではないかと思います。


サポートで得たもの


〆毎日、たくさんの方が投稿する情報の中から、自分にとって大切な事の優先順位が確認できる。

〆情報の要点を掴む読解力共感力が高まる。

〆サポートでインプットした情報は必ずアウトプットに繋がる。

〆サポートするからには、自分も真面目に書かなきゃなと思う。

〆奥さんや子どもにもサポートを欠かさなくなる。

そしてサポートを送った方に情報の価値を感じてもらう事ができる。

多様な価値観の中で、お金に対する考え方も人それぞれ。私的で、とてもささやかだけど贅沢な自己満足、それが私にとってのサポート。

今後も楽しくゆるやかにサポートを続けていきたいと思います。突然サポートしてもどうかビックリしないでください。


☆彡 ☆彡 ☆彡

そしてこの話の続きを書く理由が出来てしまったのです。

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