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家族やパートナーシップのありかた、仕事や子育てを通じて気づいた思い込みなどを語る、読むーー。特集「多様性を考える」がスタート。

季節やトレンドにあわせたテーマで投稿をつのり、集まった記事をまとめて紹介するnoteの「特集」。5月後半のテーマは多様性を考えるです。

特集に合わせて募集している4つのハッシュタグ「#多様性を考える」「#これからの家族のかたち」「#私は私のここがすき」「#SDGsへの向き合い方」には、すでにたくさんの作品があつまっています。

作品を読み、だれかが思い込みに気づいたエピソードや、あたらしい家族やパートナーシップのかたちを知ることで、新たな気づきがあるかもしれません。

この記事では、さっそくいくつかの投稿を紹介します!

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“常識”をアップデートする。広告クリエイターだから、できること。

Xジェンダー(男性でも女性でもない性別のありかた)の有田さんは、自分が経験してきた生きづらさが、「世の中の”常識”や“ふつう”」によって生まれていると感じていたそうです。そうした“常識”をアップデートしたいと考え、影響力のある広告業界へ。そんな有田さんが、プロジェクトを通じて感じたことや大切にしていることについて、つづられています。


「ともに、暮らす、それ以上。」 絆家シェアハウス

関東や関西エリアを中心に12拠点ある、“絆家シェアハウス”。代表の平岡さんは、かつて毎晩夜遅くまで働き、誰もいない部屋に帰っていたとのこと。そんな経験から、心の拠り所となる“家族”のような場所が必要だと考え、シェアハウスをつくったそうです。多様な価値観に触れ合いたい、共通の趣味を通して一生の友達を作りたい、同じ目標を持った仲間と刺激し合いながら夢をかなえたいーー。それぞれの願いをもってシェアハウスにつどい「ともに暮らす」という生き方について書かれたnoteです。


アラサー女性、ふたり暮らし

結婚はしたくない、でもずっと一人で暮らしていくのはいやだ、と考えているチャオさん。ある日友人から、「私たちさ、もし30歳を超えて、そのときお互い独身だったら一緒に住まない?」と言われたことで、心が軽くなったそうです。さまざまな状況、考えのひとたちがいる中で、「結婚以外の選択肢を取ってもいいのではないか」という思いが描かれています。


ピンク髪とヒョウ柄で、僕は今日も東京にいる。

93歳で天寿を全うした祖父の告別式に参加した、文香ヒロ / AYAKA HIROさん。一般的には葬儀に参加する際、髪色は暗い色のほうがいいのかもしれないと思いながらも、「祖父が好きな色だったから」と髪を赤く染めて参加したそうです。最後まで自身の生き様を祖父に見せたかったという、想いのこもったエッセイです。

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このあとも引き続き、「#多様性を考える」「#これからの家族のかたち」「#私は私のここがすき」「#SDGsへの向き合い方」のハッシュタグで記事を募集します。

特集では、投稿された中からいくつかの記事を、随時紹介していきます。特集ページをフォローして、チェックしてみてください。

また、特集ページでは、パナソニックとnoteで3月25日〜4月24日に開催したコンテスト「#思い込みが変わったこと」に投稿された作品も紹介しています。

特集について

今後も雑誌のように毎月テーマを変え、関連した投稿企画を実施していきます。

6月  :私の好きなエンタメ
7月  :アウトドア

※予定は変更になる場合もあります。

ページはこちら。随時更新していきますので、ぜひページをフォローして、のぞきにきてください。関連企画への記事の投稿もお待ちしています!

この記事が参加している募集

これからの家族のかたち

多様性を考える

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