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命が泣いている

いつからこうなった
いつから自分でいることが
虚しくなった 辛くなった
いつから自分ではないものを
探すようになった
いつからお前は無価値だと
心にインプットされたんだ
悲しい
命が泣いている
きっと、生まれた時は
そんなんじゃなかったのに
ごめんなさい、こんな事に
なろうとは思ってなかったんだ

いま頼れるのは
静かに燃えている
命の炎
ただそれだけだ

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