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目標が見えなくなるというコト

目標が見えない。
そんな時は、不安になる。

自分の方向性も、自分の歩みの評価も、
目標がなければ、見えないし、はかれない。
それが、とっても不安なんだ。

でも、目標が見えないのは、
無目標というわけではない。

今掲げている目標が、言語化できない、
数値化できないから、困っている。不安になっている。
そんなわけなんだ。

だから、目標が見えない時は、
目を凝らして見ようとするしかない。
見えないならば、仕方がない。
感じるほうに、匂うほうに、うまそうなほうに、
視覚以外の感覚を研ぎ澄ませて
進むんだ。

そうやってとぼとぼでも、
クダクダでも、這いつくばってでも、
歩んでゆけば、
だんだんカタチが見えてくる。

見えない目標が見えてくる。
そんな瞬間に気づくんだ。

決して無目標だったわけじゃなく、
目に見えない、数値化できない無形の目標を
追っかけていて、それが実現できたんだってこと。
つまりは、そういうことなんだ。

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