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タマネギの芯

本当の自分って、タマネギの芯みたいな
感じなんだ。

外側の皮を剥いて剥いて剥いて、
やっとたどり着くのが、芯である。

外側の皮を剥いてゆくってことは、
日々自分に気づいてゆくってことなんだ。

本来の自分らしくないもの、
恐れに根差した、恨みとか嫉妬とか、支配とか、
自己憐憫。嘆きや悲しみ、先の見えない不安感。

そういう恐れに直面して、自分の中にある、
自分らしくない汚い面に気づいた時、
うす皮が一枚はがれる。

自分の芯に一歩ずつ近づいてゆくんだ。

そうやって内省的に毎日を過ごしてゆくと、
本当の自分を近いところに感じることになる。

そうなると、自分にふさわしいモノや
コトがわかるし、自分らしいことしか、
引き寄せなくなる。

自分らしいモノやコトに囲まれる
人生になってくる。

タマネギの芯を発見する生き方は、
周囲から称賛されることも、進捗状況を
報告することもできない。

でも、日々自分を確かめてゆく、
そんな生き方は、自分にしかわからない、
至上の喜びがあるんだ。

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札幌にて15年間中学校教師として勤務。青年海外協力隊参加を機に退職、ウガンダ共和国にて2年間、青少年に野球指導を行う。指導したウガンダ高校生は、2008年に札幌ドームでの親善試合に招聘された。著書に「日本人という生き方」が ある。㈱インディヴィジュアル 代表取締役