文章を書こうと思ったきっかけ。
こんにちは。
ちょこぱんたろうと申します。
名前の由来は、しっかりとは覚えてないけど確かチョコレートがとても好きで、ぱんがそこそこ好きで……たろうに関しては、ちょこぱんだけでは味気ないと思ったからつけたような気がします。
なんせ、5年以上前に始めたTwitterの音楽アカウントの名前なもんで詳しくはよく覚えていません。
当時、高校3年生の11月。受験に向けて勉強真っ只中なはずでした。
ところがロックバンドにハマってしまって（というか今思い返すと音楽に逃げていた）勉強なんて全く手についていなかったんですよね。
結局大学受験には失敗し、もう1年受験勉強に明け暮れる生活を送ったのでした。今思い返せばこの経験も私にとっては良かったのかもしれないですけどね……。当時はたまったもんじゃあなかったです。
月日は流れ、大学もなんとか無事卒業をして現在は企業勤めの会社員をやっています。今は入社して2ヶ月半というところです。
仕事ではメディアを取り扱っていて、配属されたのはWebの記事を書いたり雑誌を発刊したりする部署です。
そこでの毎日の仕事がほんとうに楽くて文章を書くことの面白さに改めて気づいた！
昔、アメーバブログが全盛期だった頃、本格的にブログ更新をしていました。あの頃はブログのユーザーが多かったし、自分自身も文字を書くことを心から楽しんでいたんだろうなと思います。
少し経つとブログからSNSが主流の時代がやってきました。私が高校に上がる頃には完全にSNSが覇権を握っていてブログはひっそり存在するという感じになっていたかな。
もう1つ印象的なコンテンツとしてはYouTubeかな。まぁその話は置いといて。
ブログを書きたいとは思っていたのですが、それもなかなか実現できず。（ほんとうは一瞬ライブドアブログを開設したけど1記事だけ更新して終わった）
今回も続けられるかどうかはわからないけれど、やらないと何も始まらん！ということでとりあえず行動に起こしてみることにしました。
文章を書くことはやっぱり楽しいなと思います。仕事を通してもnoteを通しても。書くまでの構想を練る時間も好きです。
まぁ今はそんなこと何も考えないでただ頭に浮かんでくるワードをぽやぽやと書き綴っているのですが。
手帳に書く日記みたいな感じでnoteを使えたらいいな。
文章を書く練習になるかも……とも思っていたけど、ほんとうに好き勝手書いちゃってるからそうとはいかないかもしれない。
タイトルの「文章を書こうと思ったきっかけ」というのは、仕事で文字を扱うようになって仕事以外でも自分の言葉を使って文章を書きたいなと思ったからです。
見出し画像（で、あっているかな？） に載せているのは文章を書くにあたって買った本です。
部署に配属される前からよく本屋さんに通っていて。家から10分くらい離れたところに本屋さんがあって散歩にもちょうどよいのです。
本屋さんは素敵な空間だなぁと思います。少し独特な空気をまとっているというか。ゆったりとした時間が流れているような気がします。
そんな時に見つけた本が、
はやみねかおるさんの『面倒くさがりなきみのための文法教室』です。
初めて本屋さんで見つけた瞬間にパラパラとめくって面白そう〜
とは思ったもののその日は元の場所に戻して帰りました。
でも次の日、どうしてもこの本のことが忘れられず本屋さんまで出向いて購入を決意したのでした。
中身はとてもやさしい文章で書かれています。小学校高学年くらいから楽しく読めるんじゃないかな。本のメインの小説がおもしろい。主人公は中学2年生。ねこも可愛らしい。ふたりの名前には是非注目してほしいところです。
読み進めると当たり前なのに自分ができていなかったと思う項目がたくさん出てきました。きっと今書いている文章も改善点がたくさんあるとは思うけどそこはお許し願いたい……。
もし本屋さんにいく機会があればパラパラと中身をのぞいてみてほしいです。
あともう一冊は、ネットで購入。
本屋さんで見つけることは難しいかも。ネットでも中古は出回っているけど、新品は在庫切れのところが多かったです。
こちらは森田哲生さん著の『書かなきゃいけない人のためのWebコピーライティング教室』です。
イラストが多く、分かりやすい内容となっています。
上のリンクで連載を読むことができるのでよかったらどうぞ！
かくいう自分もまだほとんど読めていないですが。仕事が煮詰まった時とかにパラパラめくってみたり、隙間時間に読もうかなと思っています。
最近本を読む時間がめっきり減ってしまっていたからここで紹介しつつ、自分のペースでのんびり読む生活ができたらいいなぁ。
あとは早めに寝ないといけないな。そろそろ寝るとしようか。
想像以上に長く書いてしまった。軽いレポート分くらいあるかも笑
これからこんな感じで更新できるときにサクッと更新しちゃおうと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
またお会いできると嬉しいです。
それではまた。お元気で。
のんびりまったりと。