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AIブーム真っ只中!半導体ナスダックETF徹底比較

先月、生成AI界隈で、歴史的な大きなリリースがありました。

それが2日連続であり、業界大混乱です笑 ChatGPT(GPT-4o)やGoogleのGemini 1.5 Proの発表をもって、世の中はAIブーム真っ只中!そんな中、AIに投資したいと思っている方も多いのではないでしょうか?

そんなあなたに向けて、今回はAIに関連する投資について、徹底比較をしてみました。「AI指数」も紹介しながら詳しく解説していきます!

(✳︎本記事は途中から「NISAハウス」メンバー限定の記事となります)



AIに投資する3つの領域

AIって何だろう?

AIに投資するのは難しい、と感じている方も多いかもしれません。主に、AIに投資する際に考えられる3つの領域があります。

1️⃣ 半導体メーカー
Nvidiaのような、AI技術を支える基盤として重要な役割を果たします。スマートフォンや自動車など、AI以外の分野でも広く使われています。

2️⃣ テック企業
GoogleやMetaなど、AI技術の発展を牽引する企業です。これらの企業はAIだけでなく、多岐にわたる事業を展開しているため、AIが全体の売上の一部に過ぎないこともあります。

3️⃣ AI関連産業全般
AIの応用やソフトウェア、サービス事業など、幅広い分野にわたります。これにより、さまざまな企業がAI関連の収益を上げています。

詳しくは、今週末またAIの記事を書きます!今日は本題の、AI投資の徹底比較の中身に入っていきたいと思います。



テック・半導体・AIの徹底比較表

早速本題に入ります。

上記のAI関連の3つの領域で比較してみます。

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