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Dial Success Story -シックスパックを目指して身体づくりに挑戦する-

ダイエットや増量などボディメイクをはじめる時は、どのように変化を確認することができるでしょうか?

体重・体の見た目・日常生活の些細なことから変化の途中を感じることができるかもしれません。

しかし、体型改善を健康的に成功させるためには “筋肉量” と “体脂肪量” のそれぞれを明確に提示できる体組成計の活用が必須と言えます。

そこで今回は、腹筋が割れたお父さんを目指して筋トレに励む、40代男性の身体づくり記録をご紹介します。


まずはBefore→Afterから!

ターナーさん(40代男性/IT系クリエイター)は筋トレ歴約2年、InBody Dial使用歴約5か月の、ボディメイクを頑張るお父さんです。

ジムの体験入会で体成分を計測した際に、ボディメイクは筋肉量と体脂肪量の二つの視点から管理する必要があると気づき、InBody Dialの購入を決断します。

InBody Dialの記録を始めたスタート時と5か月後の直近を比べてみると、骨格筋量は30.7kg→32.6kgと1.9kgを増加させながら、体脂肪率は21.9%→16.1%*と5.8%も減らすことに成功しています。

*Before体脂肪率=15.2÷69.5×100≒21.9(%)
 After体脂肪率=11.0÷68.3×100≒16.1(%)

▲ InBody Dial測定結果のBefore(22年11月ごろ)・After(23年4月ごろ)

「 ”筋肉を増やして体脂肪を減らす” というミッションを達成するにあたり、一般的な体重計では筋肉が変化しているのか、体脂肪が変化しているのか、または両方なのかが分かりません。より正確に計測したいという想いから、InBody Dialを購入しました。」

体重やBMIだけの記録では、今取り組んでいる食事や運動の効果が表れているのか、分かりづらいことが多いです。

しかしInBody Dialで骨格筋量や体脂肪率の推移を確認することで、体重が変化していなくても、体の中身の変化や ”本当の身体” を確認することができます。

では、ターナーさんは実際にどのようなボディメイクを行っているのでしょうか?

トレーニング期間に取り組んでいること -運動面-

▲ 体型のBefore(21年当時)・After(23年最近)

トレーニングを始めた当時(2021年)は週1でジムに通っていましたが、あまり効果が見られなかったためジムの頻度を週3回に増やしました。

子育てや家族と過ごす時間を捻出するために、ジムには出勤前の早朝に行くスタイルです。

「ジムでのメニューは、マシントレーニングをやってからウォーキングで締める形を取っていました。しかし、トレーニングに取れる時間が1時間に限定されていること、ウォーキングだと脂肪燃焼効果を得るために長い時間が必要なことから、もう少し良い時間の使い方をしたいと考えHIITを取り入れました。16km/hでのダッシュを20秒間行い、インターバルは10秒取ります。これを10回連続で行ったものを1セットとして、セット間レストを2分間入れて、3セットやるようになりました。HIITは有酸素運動と無酸素運動を組み合わせたものとはなりますが、体つきもかなり変わってきたという印象があり、今では腹筋メニューもHIITで構成を組んでいます。」

※HIITについての詳細は、InBodyトピック 「HIIT -現代人向けの時短トレーニング法-」 をご覧ください。

トレーニング期間に取り組んでいること -食事面-

トレーニング開始と同時に始めたのが、ホエイプロテインを飲むことでした。

しかし、当時(2021年)はただ飲んでいるだけで、あまり効果を感じられていませんでした。

そこで、トレーニングに効果的な栄養摂取や食事法について調べて、様々なことを実践していきました。

筋肉にとって重要な栄養素はタンパク質(アミノ酸)です。血中アミノ酸濃度が高いと筋肉の合成が促進されるので、筋トレ後に血中アミノ酸濃度が一番高まるようにしたり、3〜4時間毎にタンパク質を摂取するようにしたりしました。

もちろん、家族と過ごす日にこれらのルーティンが崩れることもありますが、概ねは実行できています。

▲ 栄養管理アプリ「あすけん」で記録した摂取栄養素グラフのBefore(21年当時)・After(23年最近)

「普段の食事ではタンパク質の摂取を意識するだけでなく、必要な栄養をバランス良く摂ることも心掛けました。『あすけん』 という栄養管理アプリを使って、普段の食事でどの程度栄養が摂れているのかを計測しています。今までの食事では思っていた以上に脂質を摂取していたこと、ビタミンAやビタミンCなどが足りていないことが分かりました。栄養素ごとの過不足を確認するようになってからは、しっかり食べて身体を作るというイメージをより強く持てるようになりました。外食した時は、どの栄養素をどれだけ摂取したか分かりにくくなりますが、日常の食生活で入力していると “だいたいこれくらいかな・・・” という感覚が掴めるようになり、食べ過ぎや不足を防ぐことができるようになっていると実感しています。」

InBody Dialの感想と今後の目標


▲ InBodyアプリの骨格筋量履歴
(アプリの詳細>筋肉-脂肪>骨格筋量から、
骨格筋量の数値を測定日・測定時間と一緒に折れ線グラフで確認できる)

「骨格筋量を増やして体脂肪量を減らしたいという明確な目標があったからだと思いますが、体重の変化だけで一喜一憂することがなくなりました。InBody Dialを使うことで、骨格筋量や体脂肪量の変化傾向が掴みやすくなったことがとてもありがたく、朝起きて排泄をしてから計測するというのがルーティンワークとなっています。前日の食事や睡眠時間、ジムに行ったかどうかなども振り返りながら、どうしたらより良い結果に繋がるのかを探求することで、生活習慣の見直しや改善にも役立ちました。
 
今後の目標は、骨格筋量33kg台、体脂肪量10kg台にすることです。その結果InBody点数が90点台になると良いなと思っています。子どもがまだ小さいので、しっかり身体の動かせるお父さんとして楽しませてあげたいです。」

人それぞれ体型や体質も違うため、成功体験も様々でトレーニング方法に決まった正解はありませんが、ターナーさんのお話も是非参考にしてみてください。

最後に、当記事作成にご協力いただきましたターナーさん本当にありがとうございました。

今後のボディメイクも応援しております。

引き続きInBody Dialをよろしくお願いいたします。
 
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株式会社インボディ・ジャパン マーケティング部広報担当
メール: ibj-marketing@inbody.co.jp


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