【アウトプットの習慣化】アウトプットの場としてnote&Twitterが機能してきた
気づいたら、11月下旬からほぼ毎日ブログを更新していました。年末からはTwitterも更新し始めて、今ではnoteと連動させてやっています。
noteを始めたきっかけは、「アウトプットの場」を作ることで、本当に備忘録(ノート)代わりに使うためです。今も基本的に目的は変わりません。
これが最近、定着、機能していることに充実感を覚えています。なぜ「継続できている」のか?について自分なりに考えてみました。
アウトプットが「より」楽しくなっきた!
公の場にアウトプットすることで、自分の周り以上の人数に聞いてもらうことができます。その数も継続することで徐々に増えています。これが第一です。
自分の知らない人に読んでいただけるのは、大変なモチベーションになっていることを実感しています。ウェブ心理塾の講演で樺沢紫苑先生が、よく「情報発信は楽しい」とおっしゃっていますが、その意味がだんだんわかってきました。
あと、テキトーな文章ではなく「わかりやすい文章で伝えたい」という緊張感も相まって、アウトプットの質がだんだんと向上していることも実感できており、これも楽しめていることの理由のひとつです。
なぜ「今」できているのか?
過去にもブログをやったことはありますが、全て三日坊主。なぜ、今回は違うのか?を考えると、
ネガティブなことを書いていない
ことが原因と思いました。以前は「不満の吐口」としてブログを書こうとしていたと推察しています。
今は大変「整」っていて、自分のネガティブを制御できています。これが以前との大きな違いと思いました。
6ヶ月くらい前に、少しブログを書いて見たのですが、やはり続きませんでした。これはまだ「整」が完了していなかったのだと思います。
11月に始めた時は、「情報発信始めるなら今だな」という感覚が不思議と芽生えて、それが核心染みていたことです。(最後は妻に背中を押してもらいました)
「自分は日常的にブログで情報発信する人」となってきていることで、「インプットしたらアウトプットする」という習慣の積み重ね(リンクの書籍で学びました)ができており、これが継続できていることの相当の部分を占めていると思います。
アウトプットを発展させたい
最近Twitterと連動させました。最初はただ、「note記事を貼ろう」と思っただけです。
ですが、twitterって「インプットもアウトプットもできる場」だなと思いました。
まず、書評記事を発信したら、著者の方が「いいね」や「コメント」をしてくれました!
「読んだ本の著者と繋がった感」はヤバいですね。
あと、新聞・雑誌の有料購読をしていると、フォローすれば、自然とそれらの情報が得られます。これは非常にインプット効率が良いです。とりあえず無料のものや、楽天マガジンなどで一部読んだことがあるものをフォローして、自分に合うインプット材料を探しています。
さらに、小出しアウトプットができることもいいと思いました。読んだ本の2周目のアウトプットなどに現在使っています。例えば↓
note&twitterの連動でさらにアウトプットを加速させたいと思った次第です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!