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稲本稲三
2020年4月8日 15:14
今日は、短編小説『独りごつ』をお届けします。この作品は、僕が18歳のときに書いた作品です。自分の身を取り巻く環境や、未来への不安を感じ、深夜にも関わらず、衝動的に筆を走らせたことを今でもよく覚えています。なお、この作品は、沖縄県の学生コンクールで優良賞を受賞しました。読んだ人からは、「涙が出た…」「考えさせられた、ありがとう」「自分の中にも、住民Aと住民Bがいるのかも」などの言葉をいた