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【コトタマの学び方・1】コトタマノマナビ…順調に進んでいらっしゃいますか?

ただ今、各地で桜まっさかり。

こちらでもシートをしいて、
お花見を楽しんでいる方々を見かけました。

春日和♪

みなさまは、
いかがお過ごしでしょうか?


今回は、


コトタマノマナビ(コトタマ学)の学び方について

触れてみたいと思います。 


はじめに、
今までコトタマの情報にご縁のなかった方に、

簡単なご説明

をいたしますね。


コトタマノマナビのコトタマとはどのようなものかといいますと、

人には心がそなわっていますよね。
その心の素材のことです。

そして素材であるコトタマが、
どんな構造をしていて、
どう動くのか…

そんな心のあれこれを学べるのが、
コトタマノマナビです。

心はとらえられない不確かなものではなく、
法則もあり事細かに把握できるものなのですね。


もうすでにコトタマノマナビに出会っている方は、

どのような順番で学ばれていますか?

もちろん絶対的な決まった順番はございません。

その方の思うままで問題はないのですが…


「古事記と言霊」などで古事記の内容である原理を深く理解していく前に、

一通り目を通しておくとよいこと

があります。

それは、

島田氏の他の著書になりますが、

まず「コトタマ学入門」

次に「言霊」

どちらも原理の項目をおさらいすることです。

なぜかと言いますと、

「古事記と言霊」は古事記の解説で、
内容は〈原理の詳細〉です。

「コトタマ学入門」はその名の通り入門編で、
原理の詳細以前のふまえておくべき〈基本的な心のしくみ〉がまとめてあります。

「言霊」は入門編ではふれていない、
もう一歩深まった内容の〈原理についての枠組み〉がまとめてあります。

ですのでこちらを先に読んでおかれますと、
心の構造や特徴が整理され、
「古事記と言霊」の原理詳細の予備知識となります。


そして一般的なことに例えますと、

「コトタマ学入門」は小学校レベル、
「言霊」は中学校レベル、
「古事記と言霊」は高校レベルというように、

内容がだんだん深まっていくようにまとめられています。


おすすめとしましては、


コトタマノマナビをのぞいてみようと思う方は、
入門編から入るとよいですよ。

2冊を読まずに「古事記と言霊」を学ばれている方は、是非目を通してみてください。
心の構造がよりつかめることでしょう。

「古事記と言霊」の内容が難しいと思う方は、そちらを一旦置いて、入門編からおさらいしてみましょう。また戻ったときには、以前より分かることが増えているかもしれません。


どのような学び方をするか…
的を得た学び方、進み方をしているか…
実はとても大切ですよね。

初歩的な学び方のご参考に。


なお、
お話にでました書籍は、
下記のホームページより閲覧ができます。

どうぞご覧くださいませ。


では、今回はこれにて。
失礼いたします。



ちなみに画像の花はわが家の桃です。
桜じゃないですよ。(笑)

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