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本と漫画と映画と営業経験がWebマーケ支援の役に立っている。(仮説)

今日ツイートで出会った「マーケティングはどこまで行っても人を相手にする仕事」という言葉を夜になっても噛み締めています。

マーケティングはどこまで行っても 人を相手にする仕事なのだけど。 最近では、「対人が苦手で、営業は嫌だけど マーケティングはやりたいです」 みたいな若手がいると聞いた。 それは……。

たぶん、きっと、本当にそうだと思うんですよね。業務としてWebマーケ支援をするようになってからまだ3年だけど、日々実感しています。

久しぶりに実家に帰った時、母親に「100%文系のあんたがよくそんなカタカナばっかりの仕事できるね。信じられない」と言われて、「自分がやっていることは基本的に『人に行動してもらうために何ができるか』を考えて、その上で人に動いてもらうことだから、何とかなっている。数字も大事だけど」と答えたら、フーンと分かったような分からないような返事が返ってきましたが、今のところそんな体感です。

人に動いてもらってなんぼ

「人に動いてもらってなんぼ」ということについては、これまで本や漫画や映画にたくさん触れてきたことが何かしら役に立っている感覚が自分にはあるのだけど、これは説明が難しいし、共有もされなそう。
皆さんはそんな感覚あるでしょうか。よかったら教えください。

営業経験はめちゃくちゃ役に立っている

あと、広告代理店→地方出版社→Web制作会社でそれぞれに得た営業経験は今のWebマーケ支援にめちゃくちゃ役に立っています。これは感覚というより実感としてある。「商売」とはどういうことかを肌で知っていることはすごく助かっています。

また、Webマーケ支援では顧客営業部の方々に動いてもらえないと話にならないのだけど、その点でもこれまで得た営業経験はめちゃくちゃ役に立っています。同じ目線で話ができる。

だから、「本と漫画と映画と営業経験が役に立っている」と母親に説明したら不思議そうな顔をされました。そうだろうなあ。

関連note

Webマーケ支援に営業経験が役に立っていることについては、『営業を経験していてよかった…とほぼ毎日思っていること』というnoteに書きましたのでよかったらご覧ください。

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稲田英資について

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