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あのころ
2019年3月26日 22:50
この文章を下書きしたのいつだったろう。先月かな。吐き出しておかないと、今書きたいことが書けなくなるから、今日ここに。少し長くてごめんなさい。--------煮えたぎる不安に蓋をして眠り、自棄的に過ごす。そんな日々を経て、感傷的な朝。BUMP OF CHICKENの飴玉の唄を聴きたくなってorbital periodを再生し始めてからようやく体を起こした。このアルバムは自分にとってのバイブルで良
2018年9月14日 19:35
曇ってても洗濯物が乾く。夏ってほんまに有能。その点冬は「君の冷えた左手を僕の右ポケットにお招き」させるくらいの性能しかないし、そもそもその「君」とやらが居ないので意味がないではないか。北風と太陽、なら圧倒的に太陽の勝利。太陽と結婚しよう。「お相手は、太陽のように明るく家庭を照らしてくれる人です」って芸能人が会見しているのを何度か見たが、こっちの相手は太陽そのもの。超明るい。ちょっと熱すぎるけど。
2018年7月4日 19:35
つづき。走るのが得意だったからスポーツを好きになったのか、スポーツが好きだったからそこら中を走り回っていたのか。幼少の自分の気持ちなど今となっては思い出せない。幼稚園の文集にはサッカー選手になりたいと作文を書いた。そこに父は、あたかも応援しているかのような愛のあるコメントを書き添えていたのだが、小学校のときにはその作文を読み返し自分では無理だよと鼻で笑っていた記憶がある。その頃には才能のなさ
2018年7月3日 20:22
サッカー日本代表がベルギー代表に2-3で逆転敗けを喫してから半日が経った。美しい2本のシュートで掴みかけた夢が、一瞬のうちに手から消えていく。この手はもっと強く握れなかったのかと、代わりに得た無念を握りつぶそうとする。選手の悔しさは自分のそれとは比べられないほど大きいのだろう。スポーツ選手になりたい。大人になってもそう思うことがある。その一瞬、その人間にしかできない身体の動き。その刹那性と