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アストロプレイルーム 感想
PS5を買ったときに入っているこのゲーム、アストロプレイルームは PS5のコントローラーの機能を伝えるには十二分な出来だった。
幸運にもPS5が手に入ったので、さっそく動作確認も兼ねて起動してみた ところ一つのソフトが入っていた。それがアストロプレイルームである。
ゲーム性は非常にシンプルな三人称の3Dアクションゲームでジャンプやパンチなどを基本に各ステージにあるプレイステーションの
FF7リメイク 感想
JRPGと言えばFFかドラクエをあげる人がほとんどだと思う。実は私は いままでその二つをやったことがなかった。実際のところはリメイクということでARPGではあったが、初のFFということでとても楽しくプレイさせてもらった。
良くも悪くもムービーゲーだといわれてしまうかもしれないが、演出も豪華だったので私はそれで問題ないと思ったし、ミニゲームも非常に豊富なのでとても楽しむことができた。
ゲーム
黄金の国イーラ 所感
ゼノブレイド2のDLCであり前日譚にあたる話。本編を先にプレイしている結末がわかっているだけに進めていくとだんだん辛くなる人もいるかもしれない。
本編ではまだまだ少年の主人公が挫折を味わいながら仲間とともに成長していく王道のボーイミーツガールとなっているが、このDLCでは主人公達は大人であり、大人たちが国を守るためにどのような選択をして、本編での敵がどうして敵になってしまったかが語られている。
グラビティデイズ2 感想
空を落ちるなんて表現は後にも先にも二度と聞かないであろうほどにはオシャレな表現だと私は思う。
そんな重力を使ったアクションRPG、グラビティデイズをプレイした感想を述べたい。
今作は2ということで続編なのだが、1をプレイしていなくてもおおまかな話は分かるし、大体前作の話もふわっとだが分かるようになっていて、今作から始める人にも優しい配慮がされている。
ゲーム性は空を”落ちる”アクションRPG
NieR:Automataの感想
はるか遠い未来、人類が宇宙人に侵略されたとき我々はどのような対処をするのか…
このゲームは、宇宙人の生み出した機械生命体によって侵略された地球を、人類が発明したアンドロイドによって取り戻すという世界観で進んでいく。実は私はこのゲームを一度投げている。というのも、私は周回プレイがあまり好きではないのだ。それゆえに何周かクリアして全貌を解き明かす仕様であった今作はその当時肌に合わなかった。しかし今回
ゴーストオブツシマの所感
お侍様の戦い方じゃない…
皆さんご存じ(?)ゴーストオブツシマ三大名言の一つだ。そしてこのゲームを買おうと思ったきっかけのひとつだったりする。PVで見たとき、このゲームは良作に違いない!と思い、予約して届いた当日からまったりと対馬を救ってきた。圧倒的な作りこみ、とても愛を感じる作品だった。
ゲーム性は自由度が高く、プレイヤーにその攻略がゆだねられている感じだ。闇討、いわゆるアサシンプレイはこの
ボーダーランズ・ゲーム・オブ・ザ・イヤーの感想
荒廃した世界と聞くと、やっぱり最初に考えるのは「北斗の拳」のような世紀末を思い浮かべるだろう。そしてそういった世界観は作中で人に語られることは少なく、煙を吐く工場や汚染された川、衛生管理のなってない街並みから感じることがほとんどだ。今回はそんなヒャッハーどもが蔓延るルール無用の自由な世界を冒険するゲームであるボーダーランズの感想を書く。
ボーダーランズは私にとってはそれなりに思い入れのあるタイト