見出し画像

ワーホリ3年経験者が選ぶ!海外で大活躍する持ち物10選!


こんにちは。

大学卒業後にカナダ、ニュージーランド、そして現在はオーストラリアでワーホリ生活をしているカズマです。

この3年間、海外での生活を通じて「これがあったから生活が便利になったな」と感じた持ち物がありました。

今回はその中でも特に役立った10個の持ち物を厳選して紹介します。それぞれのアイテムには、自分がなぜそれを選んだのか、実際の経験に基づく理由を書いていきます。ぜひ、あなたの海外生活がもっと便利で快適になる手助けになればと思います。

それではいきましょう。


1. スイムタオル


皆さんがシェアハウス(ホストファミリーの家、ホステル)に着き、気持ちが上がりこれから生活する部屋の中を見て回っていると、あることに気づきます。

「あれ、もそもそも干す場所が無い」

特にカナダで生活していた時に合計で4つのシェアハウスに住んでいて思ったのですが、この国はそもそも”何かを干す”という文化が無いように感じられました。

ホステルにも長期間住んでいる経験があるのですが(1年くらい)、そこで生活していると狭いスペースに自分の荷物を収納して生活することが強いられます。

こんな状況の時に、大きいバスタオルを使ったら、その濡れたバスタオルをどうやって干せば良いのか、自分のベットの周りにかけたら他の人が嫌がられてしまうのではないかと思う事があります。

これらの理由からバスタオルの代わりにスイムタオルを使うと、場所を取らず、すぐに乾くのでものすごく重宝しています。

そしてスイムタオルの中でも無名なブランドから有名なブランドが色々と販売されていますが、僕はミズノのスイムタオルを愛用しています。理由は信頼できるブランド名なので、すぐに使えなくなったりはしないだろうと思ったからです。

2. SONY ノイズキャンセリングヘッドフォン


語学学校の課題を家や図書館で勉強したり、何かスキル(資格)の勉強したり、レジュメ作り、仕事探しをする時に、パソコンや参考書などを使って集中して作業したい時がありますよね。

シェアハウスやホステルに住んでいると、ルームメイトがうるさかったり、生活リズムが違ったりと環境が変わるので、日本の自分の家に住んでいた時は静かな環境を確保できたけど、ここでは図書館やカフェに行く必要があるという事態に遭遇しました。限られた環境の中で集中する必要があるときに、それを助けてくれるのが、周りの音を一気に遮断して自分の世界に入って作業に没頭できるSonyのノイズキャンセリングヘッドフォンです。

いちいち音楽をかけなくても、ノイズキャンセリングモードにしてしまえば周りが静かになるので、3年前に、WH-1000XM-3(現在はWH-1000XM-4,WH-100XM5のモデルが出ています。ノイキャン自体の差はあまり無いのでどれを買っても問題ないと思います。)を買って以来、パソコン作業をするときにもう手放すことができなくなりました。

他にもノイズキャンセリングが搭載されたヘッドフォンがありますが、BOSEなど色々と試したりネットで調べた結果、SONYのノイキャンが一番良いと判断し、僕はこれをずっと使っています。

3. HanesのBeefy(Tシャツ)

ヘインズ(Tシャツブランド)の中でもおすすめなのがbeefyシリーズです。

肉厚で一枚で着てもカッコ良く透けないTシャツです。

外出時に着ても、家の中で部屋着としてきても問題なく着こなせるとても万能なアイテムです。

これの何が良いかというと、何回洗濯しても形が崩れず、さらに洗えば洗うほど生地が自分の肌に馴染んでくれるんですよね。

ということは、現地でTシャツを買い替えなくてもこれさえ持っていけば長期間持つので、(実際に僕は3年以上同じbeefyを着ています笑)、荷物と出費を抑える事ができます。

先ほどにも言ったように肉厚なので、雑に扱ってしまっても僕のように3年間も持ってくれているんです。

ちなみに僕は汚れが目立たない黒を着ています。

4. 洗濯ネット

ルームメイトと共同で生活するにあたり、自分の洗濯物をケースに入れておくと混ざらなくて済みますよね。

また、僕は洗濯する服を事前に洗濯ネットにまとめてベットの下などに置いているので、洗う前の洗濯物を入れておく専用の入れ物などを買わずに部屋のスペースを有効活用できています。

5. ボストンバック

ホステルで約一年ほど生活してきて感じたのが、ヨーロッパの旅人(主にドイツ、フランスのバックパッカー)やワーホリに来ている人たちはスーツケースを持たずに大きいバックひとつで来ている人をよく見かけます。

スーツケースをゴロゴロ転がしてチェックインに来るよりも、ボストンバックをヒョイと抱えて来る方が個人的には旅慣れしている感じがあってかっこよく見えました。↓


その分荷物を収納できるスペースが少なくなりますが、実際に毎日使うアイテムは以外と少なかったりします。(最初はスーツケースに大きいバックパックで移動していましたが、自分の中で色々と試行錯誤をして荷物を減らしていった結果、僕の荷物は70Lのボストンバックに収まって少しスペースもあります)

ホステルに長期間住んで色々な人を見てきましたが、日本人と韓国人は特に荷物が多いです。全部履かないであろう何足も出してある靴、炊飯器やお湯を沸かすポットも持っている人もいました。別にそれがどうこうというわけではないのですが、荷物を最低限にした方が、外出準備や生活する上でもっと早く行動できて、やるべきことにもっと時間を使えるのになと個人的には思います。また同じ事を言いますけどやっぱり荷物が少ない方が旅慣れしている感じがしてかっこいいです。

荷物が少なく、スーツケースではなくボストンバックをひょいと抱えて移動/生活した方が旅慣れしている感じがあってカッコいいと僕は本当に思います。

6. 耳栓

これもまたシェアハウス、ホステルなどで共同生活をする時にあると便利なアイテムです。ホステルやシェアハウスで生活すると、ルームメイトのいびきが聞こえる事があるので、よくこれを使用しています。

7. Mac(パソコン)

スマホのみでワーホリに来ている知り合いがいますが、仕事探しやレジュメを作成したりする時に大きな画面で、複数のタブを開いて同時に作業ができた方が効率が良いですよね。

また、気になっている女の子と一緒にNetflixなどを見たい時にスマホではなくパソコンがあれば便利ですよ。

現在MacBookはM3まで発売されていますが、M1,M2でも動画編集や生配信をしない限り十分な機能が備わっていますし、発売から数年が経っているので値段もお手頃になっています。この文章もM2を使用して書いています。

8. Macのケース(パソコンのケース)

パソコンを持って外で作業したい場合にMacをケースに入れて持ち歩いています。

僕個人的な意見ですが、海外の人って(主語大きい)手ぶらで歩いたり、パソコンをそのまま手に持って歩いたりと、なかなかリュックを背負っている人を日本と比べたらあまり見かけません。

自分はそのスタイルがかっこよく見えて、図書館やカフェに行く時は、Macをケースに入れてバックパックなどを持たずにMac入りのケースをそのまま片手に抱えて街を歩いています。

また、飲み物などががこぼれてしまうケースなどを考えるとケースがあれば少しは安心ですよね。

9. USBライト


ホステルで生活している時に困ったのが、コンストラクション等で朝早く仕事に行く人がいたりする場合、夜中にベットで何か作業をしたい時に部屋の電気が消えている事があります。

そんな時に、USBのプラグに繋ぐだけで自分のベット周りを照らしてくれるライトがあると便利です。


10. 延長プラグ


滞在する場所に自分が必要な分だけのコンセントがあるとは限りません。どのホステルに行っても経験上1人あたりの最大で2つのコンセントしか与えられないのでこれがあると便利です。

また、自分が作業したい場所とコンセントの位置が離れている場合、これを繋げば距離が離れていてもコンセントに繋ぐ事ができますよね。

もちろんその国にあった形の延長コードを用意しましょう。

まとめ


以上10個でした。

これらのアイテムを手に入れることで、あなたの海外生活がさらに充実したものになることを願っています。商品のリンクをクリックして今すぐチェックしてみてください!

それでは、素晴らしい海外生活を!

3年間共に戦ってきた相棒たち

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?