ぜんぶ忘れて、君に触れたい
空を見上げなくなった。
落ちている花びらで
季節の終わり、変わりに気付いた。
気付けば夏も終盤で
何も変わらない日常が
ぎこちない習慣に飲み込まれていく。
手で触れられたら
どれだけいいのに。
密になれたら、
どれだけ分かり合えるのに。
触れただけで、
近付いただけで悪者扱い。
ご飯を一緒に食べたら
もはや犯罪者扱い。
たったひとつの
目に見えない敵が
私たちの大事なものまで
奪い去っていくような気がする。
仕事 健康 地位 名声 家族
立場 家 友人 恋人 食 趣味、、
大事なものは、人それぞれ。
今年の、この経験をいつか
「大事ないい経験だったよ」と
笑えるほど、
私は強くないと思う。
得るものよりも、失うものが多い1年に
なりそうで、悲しくて苦しい。
彼に会いたい、
友達と何も考えず
マスク付けずご飯食べに行きたい。
仕事終わってから映画見に行きたい。
会社の人と、思い切り笑いたい。
はぁ、、、、、、
粛々と、、見えない敵と過ごす今
心がはち切れないように
みなさん、休みやすみね。
無理しないで、自分のからだ
こころ、の声に素直に。
それぐらいわがままになっていい、
だってこんなの
誰も想像していない経験していないこと。
美化なんてしなくていい。
つかれたら、やすみましょ。
明日一日、乗り切るぞ!!!!!!
※久しぶりの出社に疲れ
ご飯食べて爆睡して今起きたので
文章がいささかぼんやりとしています。
おやすみー!!!!!!!
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