シェア
あくつ
2022年4月6日 02:43
「祭り」セケンがなんだか華やいでいる。足元からぽやぽやとした陽の種が、ふんわりゆったりと昇っていく感じ。なぜか。そう、それは春だから。別れ、出会う。ゼロ地点。可能性。ここ数年ほど感情を潰しに潰し、もはや何も残ってなどいないように思えたが、ここ最近は内なる炎の盛り上がりを感じる。消し忘れのおがくずのような。それがワッと拡がるのも時間のうち。「沈まず漂う」とおくをながむ、サと空に浮かぶ宵の星。
2021年9月8日 00:16
・ここ1年くらい詩を創作している。(このアカウントには4カ月間くらいしか投稿してないですが。) これまで生み出してきた詩を、ふと読み返してみた。驚くくらいに、作風というかリズムというか、そんな感じのものが時期によって異なっていた。そしてまた、その詩の真意が分からなくて、非常に面白い。もちろんそれらを読むのも楽しい。(※自分の詩に自信アリ!、ってわけではないです。自分が読んで面白いものをつくるという