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note勉強会に参加して、私の最初の記事をしたためます!

こんばんは。本日note勉強会に参加して、ついに登録してから3か月ほど先延ばしにしていたnote問題、やってみるのかやってみないのか問題ですね、年甲斐もなく様々な理由をつけて後回ししてきたのですが、本日、勉強会を通して、気負いも消え、勝手に上げていたハードルを下げてのデビューとなりました(祝)。

アイコンと見出し画像のイラストは大森とこさんというイラストレーターの方にお願いして作っていただきました。プライベート用の名刺に、そしてもちろんTwitterにも使っています。私のふわっとゆるっとしているプライベートの自分をほんわか描いてくださって、とても気に入っています。いつか彼女の個展を私の人生テーマに賛同してくれる方々とともに交流イベントでご紹介できたらなと思っています。

さて、プロフィールにありますスローエイジングを目指するにあたり、私は、今自分の人生が100歳までの期間限定だと仮定して、逆算しながら、やるべき課題をつぶしていこう(かな)と思い始めています。

ある講座に参加したら、「自分の死亡記事を書いてください」というお題が与えられました。死亡記事に書いてほしい自分の活動内容や貢献、生き様や大切にしていた信条など、自分目線で記事を書くわけです。今までそんなことをしたことなかったので、ちょっとびっくりしましたが、とてもいいアイデアだと思いました。自分が死んでしまったときに、それまで自分の人生で捧げてきたものは何だったのか、何であったら自分は満足の最期なのでしょうか?そんなことを考えさせられました。

実は私は昨年10月から、かなり痛みを感じる作業なのですが、現職までのキャリア、強みや弱みを分析し、自らの振り返りしてきました。(新卒の学生の就職活動みたい)

すると自然に、あれ?そもそも私って何がしたかったんだっけ?今までがむしゃらに頑張ってきたけど、それって誰かを助ける何かになったりするの?自分の持ち合わせているスキルってお金をもらえるほどのもの?ってことを考えると意外と辛かったりします。

あらかた過去と現在の振り返りはできたのですが、「未来」のワクワクの発見はまだそれほど深堀できていません。でもこの部分こそが私のJourneyの始まりだと思っていますし、

これこそが私がnoteを使う動機なのです。

VisionとWill。この二つは寝ても覚めても好きでたまらない止められないワクワクがベースとなり、それを人様に伝えられるレベルのステートメントとして書き出す(表現できる)ことです。起業する上でぶれてはいけない軸となります。

もし私の記事を読んでくださる人がいて、その方が同じように新しいステージに向かおうとしていらっしゃり、私の紆余曲折のゆるーい進め方を一緒に楽しんで感じてもらえたら、きっと私は勇気をもらえると思います。何しろ、私は人生の第二ステージににコマを進めるべく、準備段階におり、社会的に言うのならば、生まれたばかりのゼロ歳の赤ちゃんみたいなものなんです。だから、いろいろおっかなびっくりで何が悪い!と半分開き直っています。二足歩行までにはあと半年くらい試行錯誤しても許されるはず。うん、絶対。

長々と書き連ねましたが、スローエイジングという分野が私の目指すワークライフバランスのテーマ。

裏を返せば、年金や預貯金を鬼のようにためることでも、年齢マイナス20歳に見えるほどのアンチエイジングを提唱することでもない、ともかく日々のささやかな気づきや発見体験を大切に重ね、継続することだと思っています。気負わず、思い煩うことなく、まずは、「ワクワク×美×学び=スローエージング」について、感じたこと、思ったことなど徒然なるままにお伝えしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。


ワクワク×美×学び=スローエイジングを目指し、仲間を探しています。特におひとりさまが時々被る不都合な出来事にも注目。自らの体験を記事にしようと思っています。ご興味を持ってサポートをいただければありがたいです!どうぞよろしくお願いいたします。