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腹八分が満足を倍増させるカラクリ

イマリツ
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腹八分で留める事が余力を残し、
次への楽しみを膨らまして
くれるので満足感が高まります。

目一杯ではなく、
「もうちょっとあればな…」程度までにして
直近の満たされた感を思い出して反芻し、
楽しみを先にとっておく事でさらに満足感を
高めましょう。

楽しみにしていたご馳走も、
食べ過ぎると苦しさが増して満たされる
余裕が無くなります。

もうちょっと食べ(飲み)たいな、
で留めれば「美味しかった~」と味を反芻する
余裕が出来て「また頑張ってくるぞ」と
先への楽しみも増えます。

旅行も然り。

休み期間目一杯旅程を組んでしまうと
次の日以降の学校や仕事に疲れを残したまま
向かう事に。

1~2日前には帰宅して、
楽しかった旅程を思い起こしながら反芻し、
片付けをしつつ疲れをとっていけば
日常への切り替えもスムーズに行えます。

次はどこに行こうかな、と計画する余力を
残しておくのも満足感を増してくれます。

何事も程々が適量。

目一杯ではなく、少し物足りない位で
直近の思い出を反芻して楽しむ。
そして次への期待を膨らましながら
一回のオタノシミの満足度を上げて
参りましょう♪

一粒で二度美味しい、は「程々」の
余力が生み出してくれます(^^)

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