スピリチュアルと3次元的現実世界のバランスの話

読者の方からの勧めで、この本を再び手に取りました。

以前、所有してたんだけど、誰かに貸したら返ってこなくなっちゃったんですよねぇ…。でも、あれから数年が経って、当時の私（15年くらい前？）には、まだ読むべきタイミングじゃなかったってことが、今は確信しています。
　
もしこの本を手元に置いたままだったら、私自分の健康と向かい合わなかったと思うんですよね。スピリチュアルな方向ばかりむいちゃって。
今ならたぶん大丈夫。今が読むタイミング。
それまで一歩ずつ土台を積み重ねていく時期。

この本は病気と魂の関係についての辞書なんです。
例えば喘息。

息を吸うのが容易で、吐くことが難しい、ということから
喘息の人は「多くを取ろうとしている」
ということがわかるでしょう。
愛されようとするあまり、実際の自分よりも
強く見せようとします。
自分の限界を認めることができません。
物事が自分の思い通りになることを望み、
それができないと分かると、
相手の注意を引くために
口笛に似た喘鳴を起こすのです。

あなたが喘息に苦しんでいるとしたら、
喘息の発作は、あなたに対して
緊急のメッセージを送ってきています。
「あなたの『もっと欲しい、もっと欲しい』という思いが、
あなたを害しあなたを窒息させそうになっている、
ということに気付いてください。
あなたは、自分が重要であり、
愛されるに値する存在であることを証明するために
まわりの人達を喘息という病気によって支配する
必要はないのです

引用：自分を愛して　リズブルボー

これは本当にその通り。
吸うばっかりで吐けない病気だから、こういう人はお金の循環も下手なんだろうなと容易に想像がつく。呼吸もお金も、出す、入れる、の繰り返し。それが循環。お金はエネルギー。入れるばかりで、奪い取ろうとしたら、自分も周囲も苦しくさせる。

病気によって特有の性格的傾向があるのは、昔、看護学生だった時にも何かで読んだことがあって、喘息性格とか、糖尿性格とか、癌性格とか、患者さんたちを観察してると共通するものがある。（もし、そういう病気のある方がいて、興味があれば検索してみてください。思い当たる点があるかも？）
　喘息の人の多くは承認欲求をこじらせている（上手に隠せる人もいれば隠すのが下手な人もいる）ように私には思える。

で、スピリチュアルな意味ではその通りなんだけど、今の私は栄養学の知識があるから、喘息も栄養不足だって知ってます。
　
喘息はビタミンＣで良くなるよ。でもビタミンＣを代謝できるような身体をまず作らなきゃいけない、たんぱく質とか、鉄、とか。ビタミンＣだけ、いきなりとっても無理。そもそのも前提として、’’ビタミンＣ’’と’’ビタミンＣっぽい果糖ブドウ糖液’’の違いから知っておいたほうがいい。
　よく理解できない人は、理解してないままに適当に飲んで自分の体調を悪くしてしまう。で、教えてくれた人のせいにする。被害者意識が強いのも栄養不足の特徴。知識も積み重ね。全部リンクしてる。

スピリチュアルな病気の意味はそのあとでいいと思うんですよね。

スピリチュアル女子たちは、自分がＫＹなことをスターシードだから仕方ない、みたいなこと言ったりもするけど、スピリチュアルに逃げる前に実生活で人間関係を円滑に行かせることを学んだほうがいいと思う。
　高次元存在と付き合う前に、自分の周囲の人間たちとの付き合い方を学んだほうが絶対にいい。

土台がぐらぐらのまま、家建てるみたいなものだから。3次元しっかりやったあとじゃないと、5次元スピリチュアルワールドにはハマるのは危険。

あ。人間関係のトラブルについて言えば。
空気を読むのが下手というのは、いわゆる発達障害って言われたりするわけだけど。空気を読むのが下手な人たちは、個性の範疇というのもあるけれど、社会的にトラブルを起こすようなADHD、ASD、発達障害も、栄養障害だから。ちゃんと栄養学の知識があったら改善するから。

特にお母さんたちは、スピにハマってないで、自分の子どものほう向いて欲しいわ。（←後でよく考えたらスピにハマってないで、という言い方はちょっと違うな。スピは子育てにも、とてもいいと思う、けど、優先事項の第一位を子どもにしてほしい、という意味）ママたちが栄養不足だと、子どもたちも栄養不足だよ。栄養不足の母体からは栄養不足の赤ちゃんが生まれる。で、栄養不足の食事で育てられてしまう。その子は人生がつらいものになりやすいよ。

何が言いたいかというと、ちゃんと一つずつのステップを積み重ねることが大事よなーっていうことが言いたいのでした。
　アシュタールさん、どう思う？

「今回は私の出る幕はなさそうです。素晴らしいレンケイションですね。
　皆さんそれぞれが自分の学ぶべきことを学ぶ、それは素晴らしいチームの輪です。」

私、もう自分勝手な人をチームに入れたくないんですけどー。

「ベイビーちゃん、そういわず、愛とともにあってください。彼らにはまだまだあなたが必要です。
　そしてあなたもまた、彼らを通して学ばせていただいているのですよ。」

ああ、そうですね。確かに。
いつも皆さん、ありがとうございます。

素晴らしいレンケイション？
これは過干渉ではないの？？

「あなたは熟考し、愛の表現としてそれを選びました。そのような場合は過干渉ではありません。私のパンツのジョークと同じです。」

昨日の女子会ではアシュタールさんのパンツの話で盛り上がっていました。

そもそもアシュタールさんってパンツはいてるんですか？っていう質問に対して「私にはボディはありませんから、パンツは履いていません。あなた方を笑わせるため、リラックスさせるために、私は紫のパンツを履いているというのは愛の表現です」と。

　で、嘘をつくのとは違うのですか？という某女子からの質問に対して、「嘘は自分の（保身の）ためにつくものです。私がパンツの販売員で在庫を処分したい紫のパンツを売るために、私も紫のパンツを履いているというのであれば、それは嘘です。
　皆さんを笑わせるために言う紫のパンツを履いているは、ジョークです。
同じことを言ったとしても、嘘になる場合もあるしジョークになる場合もあります」的なことを言ってましたよ。
　
　以上、女子会報告でした！

追記：

アシュタールさんの個人セッションは、「で、何か私に聞きたいことがあるとか？あなたも私のパンツの色が気になるんですか？」から始まることが多いです。

私はセクハラやめてー（＞＜）ってアシュタールさんに言うんだけど、女子受けは良いです。愛の表現ですものね。

個人セッションも受付中。（3980円/30分ですが、身体で払う、というのもアリです。当店の棚卸手伝ってくださいｗ）
　note記事で公開して良いものに限り、アシュタールさんへの質問は無料です。でも今後はあまりにスピに傾倒するあまり実生活を台無しにしていると私が（独断と偏見で！）感じた場合にはお断りするケースがあるかもしれません。