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止揚集団IMAGINEが描く希望の選択肢

誰もが一度は耳にしたことがあろうジョン・レノンの『Imagine』
その歌詞をまじまじと読んでみたことはあるだろうか?

You may say I'm a dreamer, but I'm not the only one
I hope someday you will join us and the world will be as one

この詩は「全てを包み込む空の様に、世界が一つになることは難しいことではない。それは捉え方次第で実現する」と解釈できる。IMAGINEは仏教や物理学にも通じるこの考え方を『いのち=しせい』と表現している。

IMAGINEは『いのち=しせい』という考え方に基づき「空のように美しい世界」の実現に向けて、いまここにある”いのちの道”を照らす自律分散型の止揚集団である。既存の分類を超越して共育と共創の循環を図り、希望の選択肢となり得る共生環境をつくる。

IMAGINEのロゴは、日本を代表するデザイナーが手掛けている。IMAGINERがLENSAし、輪を描くように繋がり、「空のように美しい世界」を共創する世界観を表現している。

令和の英訳は”Beautiful Harmony”である。
IMAGINEは10年の構想期間を経て、令和1年11月11日に静かに動き出した。

IMAGINEには階級的な組織構造も、カリスマ的なトップも存在しない。
IMAGINEの考え方に共感し活動するIMAGINERが、世界を縦横断する複雑なステルスネットワークを形成している。IMAGINER同士は志と感謝でLENSAする同志であり、必要に応じて領域を超えて集合し、必要に応じて分散し、共創と共育を実践しながら共生している。

IMAGINEの活動概要

『共創と共育の循環』により共生のレベルを押し上げる(=人間進化)のがIMAGINEの活動である。『いのち=しせい』を感じやすい環境を共創し、その過程で共育することで”しせい”が調い、共に生かされ合う関係性が強くなる。

関係性が強くなるほど自他の境界線が幻想であると気づき、すべての命に対し自然と感謝し、愛でる”しせい”が調い、人間進化が加速する。そうやってすべての命がうつろいゆくひとつの大きな"いのち"であるという認識に辿り着いた時に「空のように美しい世界」は実現する

引用元:REGEN Village https://ongreening-prod.s3.eu-west-2.amazonaws.com/notizie/1292/regen%20village%20self-sufficient%20communities_diagrams2.gif

しせいを調える環境は、一過性のイベントではなく、日々の生活に根差すことが不可欠である。
IMAGINEは町づくりを起点にリアルとバーチャルを融合させて以下の活動を実施している。モノ・コト・ヒトを分離させて企画実行しているが、最終的には統合して生活に溶け込ませる。

<IMAGINEの共創と共育の循環 活動一覧>
① IMAGINE House
② IMAGINE Furniture
③ IMAGINE Home appliances
④ IMAGINE Housework tools
⑤ IMAGINE Equipment & Building materials
⑥ IMAGINE Beauty & Health care
➆ IMAGINE Mobility
⑧ IMAGINE Agriculture
⑨ IMAGINE Resources Management
⑩ IMAGINE Feel the LIFE
⑪ IMAGINE Feel the Beat & Vibration
⑫ IMAGINE Feel the Heat & Passion
⑬ IMAGINE Learn from Each Other
⑭ IMAGINE Community Expansion & Inclusion
⑮ IMAGINE Personal Body Maintenance with Vital sensor
⑯ IMAGINE Practical BIZ skill Training
⑰ IMAGINE self-acknowledge LIFE Dialogue
⑱ IMAGINE Shower of Essentials
⑲ IMAGINE the Room of Serendipity
⑳ IMAGINE Marche
㉑ IMAGINE Mutual Cheering Community

そうすることで『共創と共育の循環による共生環境(=IMAGINEの町づくり)』が生まれる。IMAGINEへの関わり方はIMAGINER次第である。どの入り口から入っても、IMAGINEの共創と共育の循環に触れていると、いのちのバトンを預かっているコトに気づき、自然とモノやヒトに感謝する”しせい”が調う。

1つの町をつくり、それを拡張し他の町と繋ぐことで『いのち=しせい』の等式も、世界中に拡がる。そうやって人間進化が加速することで「空のように美しい世界」は実現する。

『いのち=しせい』の等式のもとで既に目の前にあるモノ、コト、ヒトを再認識し、受容し、己という虚像を開放することで、想像力が研ぎ澄まされ『共育と共創の循環』の中で、人間に由ることを超えた美しい調和を観ることが出来る。

『And the world will be as one』
そうやってImagineで歌われた世界を実現していく。
毎年11月11日を『美しい調和の始まりの日』とし、”いのち”を愛でる宴を開きたい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

IMAGINEの物語は始まったばかりです。
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本NOTE記事は、過去のNOTE記事の要約版です。詳しくIMAGINEの思想や活動内容を知りたい方は、長文ですが以下2つのNOTE記事をご覧ください。
思想編:https://note.com/imaginer/n/n0e7026823b62
活動内容編:https://note.com/imaginer/n/n0803b071b216

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