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iMAGINEは、いまここにある『いのちの道』を照らす自律分散型の止揚集団である。『い…

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iMAGINEは、いまここにある『いのちの道』を照らす自律分散型の止揚集団である。『いのち=しせい』という原理に基づき、既存の分類を超越して共育と共創の循環を図り、希望の選択肢となり得る共生環境をつくる。活動進捗はFacebookでhttps://bit.ly/2FM7gy1

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止揚集団IMAGINEが描く希望の選択肢

誰もが一度は耳にしたことがあろうジョン・レノンの『Imagine』 その歌詞をまじまじと読んでみたことはあるだろうか? You may say I'm a dreamer, but I'm not the only one I hope someday you will join us and the world will be as one この詩は「全てを包み込む空の様に、世界が一つになることは難しいことではない。それは捉え方次第で実現する」と解釈できる。IMAGIN

    • 『共育と共創の循環』による共生

      IMAGINEは『共育と共創の循環』によって、共生のレベルを押し上げる。 現在の日本語表現「共生」をはじめて用いたのは浄土宗の高僧・椎尾弁匡(しいおべんきょう)である。浄土宗で唱えられる四弘誓願の末尾「共生(ぐしょう)極楽成仏道」(共に極楽に生じて仏道を成ぜん)などから「共生」の言葉がとられた。「共生」とは来世ではなく、現世における理想社会の形成をうながす表現である。 現時点では「共生」には大きく2つの次元がある。 1つ目は、SYMBIOSIS:自然生態系における「共生(共

      • 人間進化 ~生命の等式~ Ver. 1.1

        IMAGINEに込める願い 『Imagine all the people』これは1971年に発売されたJohn Lennonの楽曲『Imagine』の歌詞にある一節です。39年経った今も色褪せませんが、2020年になった今は『Imagine all the life / existence』と言い換えることが出来るかもしれません。 なぜならば、技術の発展により、100年後には人類だけではなくロボットや人工知能などが無機的生命体へ進化することや、環境破壊による突然変異により

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