思い出したくない幼少期の毒親(フィクション)

スピリチュアルを学んで、自分の内面に向き合って、掘り下げてかなり楽になった。 けど、ま…

思い出したくない幼少期の毒親(フィクション)

スピリチュアルを学んで、自分の内面に向き合って、掘り下げてかなり楽になった。 けど、まだ直視したくないことがあった。 両親のこと。 向き合ったつもりだったけど、毒親って言葉を知ってドキッとした。 向き合いたくなかった自分に向き合って、リアルな言葉を文字にして、浄化させたいと思う。

最近の記事

毒親で育ったんやからポンコツで当たり前。ダメな自分認めて、自分が一番の味方でいてあげる

改めて決めた。 ちょっと置いてた家族との距離。 しっかり置いてみよう。 育った環境で、染み付いてしまった毒を抜こう。 そして、 こわいけど、 少しずつ、 仲のいいひとには言っていこう。 「これから、性格悪い部分も含めて、素直になっていこうと思う。 育った環境の毒が抜けるまで、 時間がかかるかもしれないけど、 気付いたことがあったら、 やさしくおしえてほしい。 ”本当の自分” に戻って、素直にそのままで過ごせるようになりたい。 クセは強いと思う。 えって

    • 親のための無理なポジティブシンキングはやめる。悪口言ってもいいし、まずは認めて吐き出す

      スピリチュアル的に、 「なるべくネガティブな言葉は使わないようにしてきた」 、、、けど、 今日はもういい。 なんで、こんなに毒いっぱい充満したような環境で育って 今でもこんなに苦しんでるのに、 本人も誰もみてないところで気を使わないとあかんねん。 もう知らん。 吐き出す。 ・・・・ ほんまにきもすぎる。 なんなん、めちゃくちゃ未熟なくせに頭も悪くて、 頭悪いくせに、ひとのいうことは全然聞かんくて。 本しか友達おらへんから、 本ばっかり読んで、 ほ

      • まずは、ネガティブを認める。封印してきた毒親からの毒

        文字にしてみてはかったけど 自分が親からちゃんと愛されてなかったことで いまだに根深くて、苦しんでいる。 スピリチュアル学んだおかげで、かなり楽になって、 じぶんでも、何度も何度も 気づきと苦しみを繰り返して、 やっとやっと、 90%くらい楽になれたと思ってたのに。 ・・・ スピリチュアルのおかげで かなり救われた けど、 今自分の人生が 変わろうとしている直前、 ここにきて スピリチュアル学んできたことの副作用、、 みたいなのが、出てきてる。

        • 愛を感じれてなかったのは、父だけじゃなくて、、母からもだった。

          ここは誰にもみられないから、正直にゆおう。 認めたくなかったこと。 自分は、 おとうさんからも、 おかあさんからも、 ”ちゃんと”愛されてなかった。 愛されずに育った、、 はぁーーーーーーー。 つらいなぁー。 なんか、お金とか、そういう「一般的」な感じでは むしろ裕福?みたいな、 そんな生活させてもらったから。 だから、そういう指標からゆったら、 「有り難い」と思わないといけないと思ってた。 、、、あ。 「感謝しろ」 あいつ、父の口癖。 お金

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          頑張っていた幼い自分への短い手紙

          おかげで、現代でいう「精神疾患」を抱えているだろうけど 「明るく問題のなさそうな子」 を演じ続けてきた。 その努力は、今考えても本当に頑張ってきたと思う。 小さいときの自分を褒めてあげたい。 ・・・ よく頑張ってたね。 そんなに大変な思いして、ひとりでいっつも頑張ってたよね。 ”もう無理”ってゆってもよかったんだよ。 でも、自分が頑張らないと、お母さんが可哀想だからって、 悪の根源である父をどうにか言い負かして、 ”自分が悪いことしてる”って気づかせよう

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          毒親。「善人で味方」だと思っていた母までも実は...

          前述した、父のだいたいの感じ。 これが日常。 これは今の言葉でDVってゆうよね。 そんときはその言葉はしらなかったけど、 絶対おかしいってことはわかってた。 そんな父がいて、 母は自分にとって 「善人であり、味方」 だった。 、、、それが、今日はっきりと崩れた。 ふんわり、おかしいな、とは思っていたし、 10年以上の付き合いの親友に3,4年前にそのへんの話がやっとできたとき、 すでに母となっていた親友が、 さらっと言った、 「お母さんもおかしいね」

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          父親からのトラウマ

          自分は、記憶力がけっこうよくて、4歳くらいからは覚えてる。 なんでも赤ちゃんのころからできて、ちょっと特殊な子どもだったと思う。 こんなしんどい出来事がいっぱいあるのに、こんなに記憶力がいいって、 なにか意味があるのかなーって思う。 ・・・ 父親は、本当に自分が半分要素があるっていうのが 未だに受け入れれきれないくらいの人物だ。 スピリチュアルなアプローチで90%くらい? だいだい受け入れたつもりやったけど。 もちろん旅行や遊びにもたくさん連れてってもらった。

          自分の育った環境

          自分の家は、はっきりいって貧乏ではなかった。 めちゃくちゃあるわけではないけど、中の上くらいかな。 姉妹ふたりとも、私立にはいけるくらいのお金はあった。 小学校は公立で、一見なに不自由なさそうな、前には出過ぎないけど、わりと明るめの子供だったと思う。 父は転職を繰り返して、友達の全くいないひとだった。 それは今も変わらないけど、昔からそうだった。 自分の思い通りにならなかったら、 ”どんだけその相手を傷つけてコントロールしようか” という勢いで相手を罵る。

          今の自分。かなり変われたけど

          突然、noteをはじめた。 これ自体あんまりよくしらないし、聞いたことだけある。 けど、何度か自分の幼、幼少期のトラウマのことを話すと、 「本にしたら」「noteとかで書いてみたら」といわれた。 そんな大した話ではないかもしれないけど。 自分でいうけど、そんな幼少期に問題を抱えてるようには見えないと思う。 敏感なひとはわかんないけど。 そんな自分が、実はじぶんなりにメンタル的にけっこうハードな幼少期を過ごして、頑張ってきたと思う。 このことを知ってる親友は、