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愛を感じれてなかったのは、父だけじゃなくて、、母からもだった。
ここは誰にもみられないから、正直にゆおう。
認めたくなかったこと。
自分は、
おとうさんからも、
おかあさんからも、
”ちゃんと”愛されてなかった。
愛されずに育った、、
はぁーーーーーーー。
つらいなぁー。
なんか、お金とか、そういう「一般的」な感じでは
むしろ裕福?みたいな、
そんな生活させてもらったから。
だから、そういう指標からゆったら、
「有り難い」と思わないといけないと思ってた。
、、、あ。
「感謝しろ」
あいつ、父の口癖。
お金のこと以外、実際、感謝できるところってなくて、
だから、
「お金のことは感謝しないといけない」って思ってた。
しっかり洗脳にかかってた。
はぁーーー
そこで、母も「やさしい」けど、
本当に自分に寄り添ってくれてると思えなかった。
なんでだろ、献身的で自分よりひとのことを優先するような母なのに、、
「ちゃんとした愛を、感じれてなかった」
ああ、わかった。
自分は「大好きな(はずの)母からも愛されてなかった」
と感じてる。
きっと、母なりに愛してくれてたと思う。
けど、
とにかく
「求めてるものと違った」
・・・・
父は、明らかに、暴言・暴力で本当に最低だった。
母は、殴られて可哀想な自分よりも、常に自分のことばっかり考えてた。
・・・・
自分は、小さいときからアトピーがひどくて、
(まあ、これも今ではストレスと、そんなじぶんを守るために起きてくれてたと理解できたけど、それはスピリチュアルであとにして)
手足がぐじゅぐじゅで膿んだりするくらいやったんやけど。
お母さんは、まぁ、平たく言うと「ドライ」な感じかな。
そんなお母さんは、夜寝るとき、
自分が「背中がかゆい」って言うと、
一生懸命掻いてくれた。
だから、自分はわりとおっきくなるまで、
大きくなっても、
甘えるように、
「背中掻いて」ってゆって掻いてもらってた。
なんかその時の感じめっちゃ覚えてる。
小さいときも、
「かいて」ってゆって、
かいてくれるけど、
おかあさんが眠いときは、すぐにスピードが遅くなってくる。
もう、遅くなり始めた瞬間から気づいて、
なんかその瞬間から不安になって、
すぐに体を揺らしてお母さんを起こして、、
「止まらないで、、、」
それを今思い返すと、
「いつも満たされてなかった愛を、そこで貪欲に感じようとしていた」
・・・・・
愛されたかった
たっぷり、愛でいっぱいで、安心できる環境の中で、
のびのびと、
「自分は愛されるべき存在なんだ」って
愛にいっぱい浸って、
しあわせーーってのをいつも感じて
自由にいろんな楽しいことを考えて
なにも「憂いなく」「安心して」「愛に満ちて」「愛を感じて」
そんな時間を過ごしたかったなーー。
ちゃんと愛されたかった。
自分を自分て認めれるようになりたかった。
・・・・
ちっちゃいころからすでに自分を殺すようにしてたから、
ちゃんと安心して発散したことがちゃんとないから、
だから今も、不安が完全に消えてないんだね。
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